田神六兎の明るい日記帳

田神六兎の過去、現在、そして起こるであろう出来事を楽しく明るくお伝えします。

的中!怖いくらい!!

2019年04月11日 | 日記
 昨日のできごと、高齢者が包丁を振り回したり、見た目で判断できない。逃げるが勝ち。触らぬ神に祟り無し。猫を追うより皿を引け。で生きております。のブログをアップしたのは昨日、駐車してあるスーパーへ買物、あまりに寒いので、妻に鍋を要求。赤魚があるらしいので、オイラの好きな練り物を選んでいました。入店した時、背中に紙が貼られた中年、老人と言って良さそうな女性がネギの匂いを一心不乱に嗅いでいました。背中の紙は悪戯の結果と思いきや、紐で腰に結んである。怪しい人、できるだけ近づかず離れました。
 
 ところがオイラが標的になったのか、近くでわめき始めた。「フリンが、私は最高裁で認められている。何万も子供が死んでいる」意味不明なことを大声でわめく。その場を離れたが、向きを変えたり、商品棚の影で方向変換し近づいてくる。妻に「不倫されている。何十年も不倫されていた。私は言う権利がある。警察権力など怖くない」とまったく意味不明。
 
 万一包丁を持っていたら危険、肉屋さんで棚を整理していた店員さんに助けを求めた。店員さんは知った顔みたいで『いつもこうなんです。すみません』と、オイラに謝り続けるのだった。
 
 買い物を早々に中断してレジへ行けば、後ろに来た。ストーカーの怖さを実感した。レジの女性に「お金を払ったら、また店内に戻るけど」と言ったら「そうしてください」と言ってくれたが、この「キ印」もそうするだろう。帰ることにした。
 
 妻曰く「あの変人、私達を不倫の男女と思ってるのよ。私ら、この歳であいあい傘しているし、手をつなぐし、一種のヤキモチだよ」と、なるほどねぇ。昔々オイラが子供の頃、許されぬ恋愛沙汰で、夫婦仲がとても悪くなった人がいた。しばらくして奥様が発狂、村人は『キ印』と噂した。オイラは見てはいないが、たびたび、真夜中に全裸で走り回るのを見た人が多くいた。怖かったそうだ。そりゃそうだろう、スーパーで大声で一方的に叫ばれるだけで怖かったもの。
 
 ところで『キ印』は差別用語で使っちゃいけないのかな?。