田神六兎の明るい日記帳

田神六兎の過去、現在、そして起こるであろう出来事を楽しく明るくお伝えします。

三度投書

2019年04月16日 | 日記
 本日三通目が投函された。オイラが投書されているのではない。この度団地にコンサルタントをいれようとしているが、そのコンサルが怪しいと思う人達の仕業だろう。投書、仕業などというと、怪文書のようにも聞こえるが、皆が怒っているのは、ワガママな長である。高齢がなせるのでもないが、とにかく人の意見には耳を貸さない御仁である。
 
 昔々、それを知らないオイラは、噛んで含んで意見したことがあった。一つ一つ間違いを指摘していった。突然、出した鉛筆を筆箱に入れ始めた。次にはまた出し始めた。その歳で筆箱に下敷きは不釣り合いだと思った。それを二三回繰り返すと、体が、特に指先が震え始め、オイラは罵詈雑言を浴びせられた。スーパーにいた背中に張り紙おばさんみたいだった。怖かった。そのような人を長にしたのがいけないが、11人の理事達も困り果てているようだ。
 
 どちらにしても命まで取られないし、支払った管理費は戻ることはない。オイラは諦めている。