お昼のニュースで『令和』を知らさえる。平成とは違い、すっきり気に入りました。解説されたように『昭和の和』が入っているからかも知れない。平成は初めてでもあり、多少面食らったところもある。
それにしても昭和、平成、令和と、三代生きながらえるオイラ。考えてみれば父は明治、大正、昭和の三代、母は大正、昭和、平成の三代。おいらもそれにあやかれる。
安倍首相が「万葉集から引用した」と強調していた。今まで出典は中国の文献らしかったから、隣国の人々も若干ハナタカだった。今頃きっと中国の文献を調べていると思う。明日にも結果が出そう。少し楽しみだ。
『初春の令月(れいげつ)にして、気淑く(きよ)風和らぎ(やわらぎ)、梅は鏡前(きょうぜん)の粉(こ)を披き(ひらき)、蘭(らん)は珮後(はいご)の香(こう)を薫(かお)らす』だそうだ。ほとんど読めません。
一昨日、皇后陛下のドキュメンタリーを見た。皇后作の和歌が紹介されていたが、解説を聞くと、目頭が熱くなる。読んで意味が捉えれらたら、世界がもっと広がる。つくづく高校で古典を真面目にやるべきだった。
それにしても昭和、平成、令和と、三代生きながらえるオイラ。考えてみれば父は明治、大正、昭和の三代、母は大正、昭和、平成の三代。おいらもそれにあやかれる。
安倍首相が「万葉集から引用した」と強調していた。今まで出典は中国の文献らしかったから、隣国の人々も若干ハナタカだった。今頃きっと中国の文献を調べていると思う。明日にも結果が出そう。少し楽しみだ。
『初春の令月(れいげつ)にして、気淑く(きよ)風和らぎ(やわらぎ)、梅は鏡前(きょうぜん)の粉(こ)を披き(ひらき)、蘭(らん)は珮後(はいご)の香(こう)を薫(かお)らす』だそうだ。ほとんど読めません。
一昨日、皇后陛下のドキュメンタリーを見た。皇后作の和歌が紹介されていたが、解説を聞くと、目頭が熱くなる。読んで意味が捉えれらたら、世界がもっと広がる。つくづく高校で古典を真面目にやるべきだった。