田神六兎の明るい日記帳

田神六兎の過去、現在、そして起こるであろう出来事を楽しく明るくお伝えします。

出来てたつもりの家事育児

2016年02月09日 | 日記
 ママのための子育て情報WEBマガジンの記事です。
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『そろそろ4月入園の保育園の承諾通知が届くころですね。育児休業中のママたちは、職場復帰の準備を整えているのではないでしょうか。そんなママのもっとも大きな課題は「育児・家事・仕事」をどうやって回していくかということ。そのために必要なのが、なんといってもまずは旦那の協力です。育児休業中はママの方がどうしても時間的余裕があるので、家事育児の負担は大きくママに偏りがちです。復帰を目前にして「どうやって分担を求めようか」とあせっている人も多いのでは?4年前の私もまさにそんな状況でした。そして、「復帰すれば旦那も変わるだろう」と思って仕事復帰をしたのです。
それが甘かった…。
復帰して半年、旦那は一向に変わりませんでした。なぜ私ばかりが16時に仕事を終えて、周囲に肩身の狭い思いをしながら帰り、ダッシュで子どもをお迎えに行って、ボロボロこぼされたりしながらご飯を食べさせ、お風呂嫌いでギャン泣きする子を一人でお風呂に入れなきゃならないのか…
妊娠前までは対等に仕事の話もできていた私たち夫婦。育休復帰後は旦那との生活の制限の差に不公平感がつのりました。同時に薄れゆく旦那への愛情。こんなはずじゃなかった!とさえ思いました。そこで私も多くのママが経験するように「もう少し分担してくれないと仕事と育児と家事って無理なんだけど」と旦那に怒ったのです。ところが「俺、けっこう分担できてると思うんだけど」と言うではありませんか!多くのママはここで諦めるなり、感情的に怒ったりするのかもしれません。でも自他ともに認める鬼嫁の私はその夜、とっても冷静にある「図」を作成しました』


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 婆様が手伝ってくれたとはいえ、子育て中の妻は大変でした。見ていて解ったのですが、鬼の形相というか、オイラが手伝おうにも「邪魔、ジャマ!」といわれ続け、いつしか自分で出来る仕事がオイラに固定化したような次第です。いまでも妻は「六ちゃん手伝ってくれたから」と言ってはもらえたものの、オイラを持ち上げてくれていたと思いました。
 
 ママさんが書いた図をオイラにあてはめてみました。確かに「オイラはこれ以上手伝えない。オイラは良きパパだ」なんて思っていましたが、冷静に図を眺めますと、思い上がりもいいところでした。反省です。
 
 今月末、○っちゃんにファーストシューズをプレゼントします。息子と嫁子チャン共々妻の職場で選びます。私は愛犬ロクとお留守番です。その夜はわが家で一泊しまので、この期会にやんわり、この図のことを話してみたいと思います。
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 閑話休題、節分の豆まき用の豆がお菓子の瓶にいれてあった。見つけて食べちゃった。ダメだなぁ、こんなことやってるからねぇ・・。反省。おやつのバナナいただきません。