モズ→ジョウビタキ

　少し前の話題。先日オイラがモズと書いた鳥のことで、naoさんが「ジョウビタキじゃないかなぁ？」って。先週、本格的な初雪の朝。コーヒー飲みながら庭の雪景色を撮っていたら、「あの鳥が来てるよ」と休暇の妻のヒッソリ声。息を殺してレンズを向け、連写しました。上手く撮れました。
　
　写真をよく見るとクチバシはまっすぐですし、羽毛の模様も違いますね。となればジョウビタキで確定ですね。庭にハヤニエを何度も見ましたので『モズに違いない』と、オイラの先入観でした。
　
　ネットでは「ジョウビタキに似ている鳥知りませんか？」なんて記事もあり「頭はオレンジ色が多く（ジョウビタキは黒にてっぺんが灰色）パッとみた感じジョウビタキかと思うほど似ているんですが、良く見たら違うんですけど、分かりにくいでしょうが、お願いします。」 （小さな写真）との質問。

　回答は「これはモズ。黒いサングラスをかけたようなお顔」とありました。これを読み「ジョウビタキの頭は黒、てっぺんが灰色」「モズのクチバシはカギ状」を確信！。ならば今朝見たこれはジョウビタキだ！！。すっきりしました。ありがとnaoさん、よく知ってるねぇ。
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　ネットの写真ですが、わが家のセンリョウの赤い実が無くなる原因が解りました。彼の仕業だった、右が彼女らしい。彼女は見たことないなぁ・・。

　名前が確定していない鳥（今は亡き隣家のお爺さんいわく）セキレイの写真がなかなか撮れません。尻尾を上下に揺らす特徴があるのですが、とにかく素早くて撮れません。いつかは写真をアップします。