まっさらな手帳

　世の中はスマホ時代ですが私はスマホは持っていません。電話は携帯（PHS）いわゆるガラケーです。職場が家の中ですからWIFIタブレットで充分です。

　とは言うものの、androidとはいかなるものかとタブレットも買いました。買ったすぐは手元におき、何かの調べ物はすぐネットで調べていましたが、そんなに急ぐ必要は多くないことが分かりました。またWIFIは電池消耗がことのほか早く、肝心なところで電池切れ、使い辛いです。今は○っちゃんのアルバム化しています。
　
　このタブレットの意外に使えることは、思いつきのメモ帳です。この歳になりますと、「あれってどうなの？」のような会話が、妻とは成立してしまいます。外で困らぬために、カタカナ単語を忘れないためのメモ帳です。
　
　仕事ではアナログ手帳、いわゆる『雑記帳』です。記憶力が落ちてきましたので、とにかく書いておきます。書くには書いたが、どこに書いたかを忘れますが、ページをめくれば思い出せます。
　
　左がそんな手帳です。昨年末まで２年使ったのは家電屋さんの粗品でした。使いやすく、１００均でこの大きさのノートを探しましたが見つけられませんでした。
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　今年は右、妻がニュージーランドの文具屋さんで見つけた手帳です。慣れるには少し時間がかかります。カバーは、やはりどこかの粗品だったと思います。梱包用のベルト紐で苦肉の固定をしていますが、自分ながら良いアイディアだと思います。
　
　筆記用具に万年筆を使いたいのですが、万年筆は温度変化でインクのベタ落ちをします。とても打ち合わせには持っていけません。指にインクが付いているなんて見っともないですからね。万年筆って良いなぁ・・・。