田神六兎の明るい日記帳

田神六兎の過去、現在、そして起こるであろう出来事を楽しく明るくお伝えします。

驚愕の一皮剥けたぁー!!

2016年01月17日 | 日記
 ずいぶん古い話題ですが、ブログの友の話です。足裏の角質が脱皮のごとく剥がれるそうです。なにやらベビーフット効果によるものらしい。たしかに○っちゃんの足は柔らかく、プニュプニュしています。足裏をコチョコチョしたら足を縮めたから、こそばゆいのでしょう。困るくらい可愛く、綺麗です。
 
 それはさておき、角質って何。というのは、私は角質がまったくありません。妻から「六ちゃんの足裏はツベツベ」と言われます。たしかに今まで、毛布に引かかるのは、切った後の爪ぐらいでした。
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 角質とは、硬タンパク質の一種であるケラチンのこと。ケラチン自体は上皮細胞に普遍的に見られる。脊椎動物の四足類、つまり両生類、爬虫類、鳥類、哺乳類の動物では皮膚の表皮の角質化が特に著しくなった強固な器官を持つことが多い。たとえば、鳥類やカメなどのくちばし、爬虫類や魚類などの鱗、哺乳類の角の中でもウシ科にみられるような洞角の角鞘の部分や、サイの角の全体は角質からなる。そもそもケラチンとは「角の物質」を意味し、角質はその訳語である。ただし、ケラチンは上述のように角質化しない上皮組織にも含まれて細胞骨格として機能しており、こうした角質化していない組織におけるケラチンを日本語で角質と呼ぶことはまずない。よく解らないが、角質化したケラチンってことなのか?。難しくて解りませんデス。---------------------------------------------------------------
 昔々、小学生高学年の頃のお風呂の思い出。セルロイド製の石鹸入れがお風呂にありました。当時の石鹸入れは現代のプラスチック製とは異なり、角が立って丸みがありませんでした。石鹸入れの蓋の角で、足の裏の皮、いわゆる角質を削ったら、垢のような物が蓋に溜まりました。二度三度両足の裏を削りました。大人が軽石で磨くようなものです。足の裏は綺麗なピンクになりましたが、その夜はヒリヒリして歩き辛かったです。それが良かったのか、足裏の角質化は以後ありません。
 
 良いことばかりじゃなくって、素足の運動には気をつけています。足に適度なスリップが無いと、足裏の比較的厚い皮膚が浮いてしまい、水ぶくれのようになります。大学時代体育館で遊びすぎ、本当に痛い目に合いました。以来絶対に靴下は脱がないオイラです。本当にダ足な話でした。おしまい。