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togetter(tp://togetter.com/li/839832)から 原文だと思います。
日本語訳(意訳)をコピペ、さらに私なりに改変してみた
婚姻ほど深い結びつきはない。なぜならば、婚姻は互いを愛し、裏切らず、己を捨て、尽くし、そして二人の究極の理想を示したものである。この結びつきによって、二人の人間が一人である時よりも崇高な二人になれる。この訴訟の当事者が示してくれたように、婚姻はなによりも超えうる愛を示している。
本件訴訟の当事者の同性愛者の男性と女性が、婚姻という概念を尊重していないというのは過ちである。彼らは、婚姻を尊重しており、いっそう深く尊重しているからこそ、自分達にも婚姻制度が与えられることを切に願っているだけである。
彼らの願いは、一人でさみしく生きろと言われないことであり、婚姻という古くからの当たり前の制度からはじき出されず、法の下で平等に尊重されることだけを願っている。我がアメリカの憲法は、彼らにその権利を与えているといえる。したがって、高裁判決の破棄を命ずる。
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正直言って、私は同性愛を理解できません。個人的に同性愛の方のお話を聞いたことがありません。もちろんTVやネットで、浅い知識は持っておりますが、理解できるまでの知識はありません。『知りたい』という欲求がありません。避けているわけではありませんが、記事だと斜め読みで終えてしまいます。ですから、差別だけはしないことを心情としています。
ところが、(07/03 18:07)同性婚を認める最高裁判決をきっかけに、一夫多妻の生活を送っている家族が裁判所に結婚届を提出したそうだ。
モンタナ州に住むネイサン・コリアーさん(46)は、宗教上の理由で、2人の妻と5人の子どもと生活をしている。2000年に1人目の妻のビクトリアさん(40)と法的に結婚した。そして、2人目の妻のクリスティーンさんとは
宗教上の結婚式を挙げたが、アメリカでは一夫多妻は認められていないため、婚姻関係はない。
先週、アメリカの最高裁で同性婚を合憲とする判決が出た際、ロバーツ最高裁長官が「同性婚を認めると、一夫多妻も同じ議論になる」と反対意見を述べたことから、コリアーさんは一夫多妻も結婚の平等にあたると考え、2人目の妻との婚姻届を提出した。郡の裁判所はいったん受理するのを断ったうえで、来週までに正式な判断をして返答するとした。コリア-さんらは、拒否された場合は訴訟を起こす構えを見せていることから議論を呼びそうだ。
同性愛と性同一障害は同じではなさそうだ。性同一障害から性別を変更したらゴルフクラブから退会を求められたとか複雑。単純に「だったら結婚できる」なんて生やさしい問題じゃなさそうだ。解らないぃぃ!。