「塩沢とうふ」

昨晩は台風の影響を受けることもなく意外に早く8時半ころに
無事に帰宅できました。

今日の新潟はくもり空で暑くも寒くもなく過ごしやすかったですが、
和歌山県は大雨の影響で大変な状態だったようです。

ひとつ違っていたら自分がいたエリアもこのような状況になっていたかも
しれないので他人事ではありません。

お見舞い申し上げます。

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今日午前中に荷物が届き、開けてみるとなんと「塩沢とうふ」



越後湯沢の有志たちが毎月2回ほどユーストリームで生放送している
「湯沢日和CHANNEL」が先日の放送で1周年ということで
大盤振る舞いのプレゼント企画がありました。

放送開始当初から拝見していて、いままでもいろんな景品が当たっていただいたり
そちら方面に旅行したりして越後湯沢との関わりが増えてきております。

今回いただいた「塩沢とうふ」はお隣の塩沢町の
大津菓子店のお菓子で、この塩沢町は以前家族旅行で
越後湯沢に伺った帰りに寄らせていただいた町で、とってもいい所です。


そこでさてその「塩沢とうふ」ですが、「とうふ」の名前はついているけれど
皆さん薄々気がついているようにこれはお菓子です。



大津菓子店　塩沢とうふ（ゆずあん・黒ごまあん）



豆乳入りのふわふわスポンジに挟まれた「ゆずあん」と「黒ごまあん」ですが
さっぱりとしてゆず風味のゆずあんの方が好みかな。






ところで、このお菓子をみた時に「なんか見たことあるような・・・」という
デジャヴ感・・・

で、調べてみたら・・・

以前、自分のブログで書いていました。

地元与板の大石菓子店（いまは「グランピエール大石」という
おしゃれな名前になってますが）のその名もズバリ「ごまとうふ」

ごまとうふ



豆乳の入ったカステラでごまのあんをサンドしたしっとりとした焼き菓子です。





豆乳を使っているところまで全く同じ。

これだけほとんど同じお菓子ということは昔からあちこちにあるのでしょうか？

マジックのようにレシピの権利でも買うのでしょうか（笑）



いずれにしても美味しいお菓子です。　

特に大石さんにはなかった「ゆずあん」