藤家 「白いたいやき」

冬には買うのに2時間も行列ができると話題になった藤家の「白いたいやき」。

福岡県発祥（らしい？）なので関西を中心に店舗数が急増化してきました。

最近では、出張先の滋賀県のあちこちで見かけるようになり、ブログネタのため？に買ってみました。

でも、たいやきには厳しい暑い季節に向かっているのと、増えすぎたのか、すでにあまりお客が少ない状態になりつつあるか？

待つことなく1個だけ購入。




普段は一律130円のようだが、今日は特別価格で「チョコレート」と「生キャラメル」が100円だったので「生キャラメル」を。





店の中にイートインコーナーがあり、「ここで食べますか？」と聞かれたので「持ち帰ります。」と答え、車に戻って開けてみたらなんと暖かくない。

いっしょに入っていた紙に、温め方（レンジとオーブン）が書いてあったけどできるはずもなく、そのままでいただく。

「持ち帰り」の場合は、素材提供なのか。



タピオカの粉が入っているという皮は予想通り、もちもちと言うよりぐにゅぐにゅの食感。

食べた人に聞くと「白いたいやき」が、珍しいので一度は食べたけどリピートは・・・。

同感。

今回は、暖めてなかったので条件が悪かったのでしょうが、それにしてもこれは「たいやき」ではない。