萩さんの話ネタ2

特に何の特徴もない思い付きの話を徒然と・・・
暇な時にでも寄ってやってください。

土曜日・・・雑記

2022-10-01 01:00:00 | 日記

【雑学クイズ (今日の雑学クイズより)】

《問題》

問題1.
10月1日は、「コーヒーの日」だそうです。コーヒーの木になる果実「コーヒーチェリー」から種を取り出して乾燥・焙煎し、その香ばしさを楽しむのがコーヒーです。ところで、コーヒーチェリーを生で食べることはできる。

①:〇
②:×

問題2.
「コーヒーを飲むならやっぱりブラック」という人がたくさんいますが、世界全体で見てもブラックで飲む人が多い。

①:〇
②:×

問題3.
北欧のフィンランドでは、世界一のコーヒー豆消費量(1人当たり約10キロ/年)を誇ります。この国では、雇用契約を結ぶとき「カハヴィタウコ」を与えなければならないと、法律で決められているそうです。この「カハヴィタウコ」って、いったい何?

①:コーヒー手当
②:コーヒー豆
③:コーヒー休憩












《解答》

問題1.①:〇
解説
コーヒーの果実は、赤く、オリーブに似た小粒の果実で、果肉はチェリーのように甘く、もちろん生で食べられます。なお種子はコーヒー生豆で、焙煎するとコーヒー豆になります。コーヒーの木がたくさん自生するエチオピアでは果実をバターと炒めて団子にし、携帯食としたり、種子をスープにして食べる習慣があるそうです。
ちなみに、国際協定によって、コーヒーの新年度が始まるのが10月で、この日がコーヒーの年度始めとなります。さらに、日本では、秋冬期にコーヒーの需要が高くなることから、1983年に、全日本コーヒー協会によって、10月1日が「コーヒーの日」と定められました。

問題2.②:×
解説
実は欧米では「ブラックコーヒー」といえば基本的には砂糖を入れたものをさすそうで、砂糖も入れない「ブラックコーヒー」は日本だけ、とはいいませんが、世界的に見ればかなり珍しいようです。なお「アイスコーヒー」は日本独特のものだそうで、海外でアイスコーヒーを注文すると、アイスクリームが載ったコーヒーが出てくるそうです。

問題3.③:コーヒー休憩
解説
「カハヴィ(コーヒー)タウコ(休憩)」とはフィンランドの法律で決められているコーヒー休憩のことです。仕事中にコーヒータイムを確保する権利が法律で決められており「4~6時間の労働ならコーヒー1回」「6時間以上ならコーヒー2回」というように、食事休憩とは別に「コーヒー休憩」を確保することが労働法で定められているそうです。

コメント (1)
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