萩さんの話ネタ2

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月曜日・・・雑記

2019-07-08 01:00:00 | 日記
「ジャンクフード」
自分もお世話になってます。ただ、食べた後にちょっとした罪の意識を感じてしまうこともありますね。
そこで、こんな記事をご紹介します。それは、”あなたがジャンクフードにハマってしまう理由 ”
 
記事(2019年7月6日 msnライフスタイル)によると
 
『◆ジャンクフードの何が悪い?
 
 「何が悪いって、体に悪いに決まってるじゃん」、そんな声が聞こえるような気もしますが、せっかくの機会ですので「体に悪い」という部分をもう少し掘り下げてみましょう。
 
 ジャンクフードが「ジャンク=がらくた」と呼ばれるゆえんは、その栄養素の偏りにあります。比較的原材料の種類が多いと思われる、ハンバーガーを例にとって考えてみましょう。バンズ(パン)、ハンバーグ(肉、つなぎの卵、たまねぎ)、レタス1枚、たまねぎの薄切り、ピクルス(きゅうり)、ソース、ケチャップ、マヨネーズ。
 
 見ての通り、原材料にはそこまで体に悪いものは入っていません。材料を安価で手に入る発展途上国から輸入していることから、その由来がはっきりしないという点では不安は残りますが、そもそも「栄養素のバランスが悪い」ことが一番の問題なのです。
 
 ◆ジャンクフードに含まれる栄養素を見てみよう
 
 ハンバーガーショップで注文するモノといえば、「○○ハンバーガーセット」という人が多いのではないでしょうか。皆さんおなじみのハンバーガーとドリンク(コーラに代表されるような清涼飲料水)とポテトのセットですよね。このセットの原材料に含まれる栄養素をざっとおさらいします。
 
 パンとポテトが炭水化物、ハンバーグがたんぱく質と脂質、マヨネーズも原材料の半分はサラダ油です。さらにポテトは油で揚げてあります。高カロリーだということは、簡単に想像できると思います。また、重要な栄養素であるビタミンやミネラル(鉄分、カルシウムなど)がほとんど入っていません。これこそが「ジャンク(がらくた)」といわれる理由です。
 
 実は、人間の体というのは不思議な性質を持っています。炭水化物だけ、たんぱく質だけといった単体の栄養素だけを取り込んでも、空腹は解消されません。一方、ビタミンやミネラル等を適度に含む食事はさほどの高カロリーでなくてもすぐに満腹になります。
 
 そのため、ジャンクフードはどれだけ食べてもなかなか満腹になりません。カロリーベースで冷静に考えれば1つで足りるはずなのに、ハンバーガーを2つ食べないと物足りない……、などということが起こってしまうのです。この食べすぎが「肥満」の元であり、ひいては「生活習慣病」を引き起こす原因になります。
 
 さらに悪いことに、ジャンクフードは概して、濃い味付けのものが多いです。濃い味付けというのは味覚を刺激しますから、美味しく感じるのもムリはありません。人間は一度刺激を覚えると、より濃いものを求めます。これがジャンクフード中毒への入り口となるわけです。
 
 ◆ジャンクフードを一切排除した生活は難しい
 
 とはいえ、ジャンクフードがこれだけ浸透している今、それなしで暮らそうというのは、無理があるように思います。
 
 さすがに「毎日ジャンクフードで生活している」となると「体は大丈夫?」と心配になりますが、ごくたまにであれば問題はないでしょう。
 
 例えば、ジャンクフードを食べないことがストレスになる人は1カ月に1回だけご褒美に、もしくは本気で急いでいるけれど空腹でたまらないときだけにする、など自分なりの条件を決めて食べるようにするとよいのではないでしょうか。』
コメント (2)
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