萩さんの話ネタ2

特に何の特徴もない思い付きの話を徒然と・・・
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金曜日・・・雑記

2019-07-26 01:00:00 | 日記
「鮭」と「サーモン」は別物
何となく違うんだよなとは思っていますが、具体的には・・・うむーー
ちゃんとした回答ができないかも(^^;
そこで、「鮭」と「サーモン」の違いに関する記事をご紹介します。
 
記事(2019年7月24日 msnニュース)によると
 
『「回転寿司でよく食べるメニューは?」と聞かれたら、何をあげますか?
 
 マルハニチロの調査によると、「よく食べる回転寿司のメニュー」は8年連続で「サーモン」が1位となっています。
 
 適度に脂の乗ったサーモンは、魚特有の生臭さも少なく、どちらかというと甘みを感じる味わいで、くら寿司でも幅広い層に人気のメニューです。特にお子様や女性の人気はとっても高く、マルハニチロの調査でも、男性では1位のサーモンと2位のマグロ(赤身)が僅差だったのに対して、女性では50%以上の方がサーモンをあげており、ダントツでした。
 
 ところで、英語の“salmon”の日本語訳は「鮭」ですよね。鮭は日本でも昔から一般的によく食べられていて、旅館の朝食の定番である「塩鮭」やお正月の「荒巻鮭」、石狩鍋などでも有名です。
 
 では、なぜ回転寿司のメニューでは、「鮭」ではなく「サーモン」なんでしょうか? 鮪は「ツナ」ではなく「まぐろ」と呼んでいるのに……。
 
 実は昔から日本で一般的に食べられていたのは、「白鮭(銀鮭)」と呼ばれる種類の鮭なんです。白鮭には、アニサキスと呼ばれる寄生虫が寄生していることが多く、生食には向いていませんでした。現在も、スーパーなどで「加熱用」として売られているのは白鮭が多いようですが、アニサキスは加熱したり冷凍したりすると死滅してしまうので、加熱して食べるなら問題はありません。
 
 一方、回転寿司で使っているのは、ノルウェーなどで養殖されたアトランティックサーモンと呼ばれる種類のサーモンか、淡水魚であるニジマスを海水で養殖した「トラウトサーモン」なんです。
 
 また、一般的にアニサキスは、オキアミなどの自然のエサを通じて寄生するので、人工餌で育てられた養殖のサーモンは、生で食べても安心です。
 
 加熱用の「鮭」と、寿司ネタの「サーモン」は、元々の種類も、育ち方も違うんですね。
 
 切り方を変えたり、異なる部位を使ったり、火を加えたり、他の食材を組み合わせたり。サーモンは調理方法によって味わいが大きく変化します。
 
 いろんな種類のお魚を食べるのも楽しいですが、たまにはサーモン寿司のコンプリートにもチャレンジしてみませんか?』
コメント (2)
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