自分の発言や行動が、勘違いされたり、思っていることと違う反応をされたりして困った経験はないでしょうか?
そこで、今回の心理テストは、なぜそんなことが起こるのか、あなたが誤解されてしまう理由を深層心理を探る質問から導いてくれるかもしれません。
【3問で答えがわかる心理テスト (2022年1月24日 msnニュース)】
◆あなたが誤解されやすい傾向は?
問1。日頃、あなたの表情は…
①:どちらかというと柔らかい →問2.へ
②:どちらかというと固い →問3.へ
問2.知り合ったばかりの人はあなたに対してどんな態度?
①:タメ口で話すことが多い →問4.へ
②:敬語で話すことが多い →問5.へ
問3.人と打ち解けるまでにかなり時間がかかるほうだ。
①:はい →問6.へ
②:いいえ →問5.へ
問4.ウケるスピーチをする自信がある。
①:はい →診断B
②:いいえ →診断A
問5.「なめられたくない」という気持ちが、人より強いかもしれない。
①:はい →診断C
②:いいえ →診断B
問6.時代劇で、あなたが共感をおぼえるのはどちら?
①:将軍 →診断C
②:隠密 →診断D
《判定結果》
診断A:いい人だと勘違いされる
表情が明るくて物腰が柔らかいあなたは、「いい人」だと勘違いされがち。知らない人からいきなり道を聞かれたり、知り合ったばかりの人から重めの相談をされたりしたことはない? あなたなら親身になってくれそうと、つい頼りたくなるみたい。もちろんあなたは悪い人ではないけど、見ず知らずの相手に尽くすボランティア精神の持ち主でもなさそう。余裕がないときは忙しそうにして、バリアを張るといいかも。
診断B:能天気な人に見られる
おおらかで年齢のわりにノリが軽いあなたは、サービス精神が旺盛な人。コロナ禍で暗くなりがちな時代だけに、その場の空気を明るくするあなたは貴重な存在といえそう。なのに、そんなあなたをただの「能天気な人」だと勘違いする人たちも…。気を遣って楽しそうに振る舞っているのに、「気楽でいいね」「悩みが少なそう」なんて失礼なことを言われたことがありそう。とはいえ、あなたのキャラクターを好意的にとらえている人も多いので、言いたい人には言わせておきましょう。
診断C:気取っていると思われやすい
真面目で礼儀正しいあなたは「人前ではキチンとしなくては!」という気持ちが強いタイプ。そのためカジュアルな場にも比較的カチっとした服装で出向いたり、少し慣れた相手に対しても敬語を使ったりすることが多いのでは? そんなあなたは、「気取った人」だと勘違いされがち。ときどき、わざとくだけた口調でしゃべってみたり、自分の失敗談を話したりして気さくな面をアピールするとよさそう。
診断D:こわい印象を持たれがち
人前に出ると緊張しやすいあなたは、人見知りしやすいタイプ。周囲のテンションについていけず、リアクションが薄くなったり、黙って相手の話を聞いているだけなのに、表情が乏しいために「怒っている」と誤解されたりしない? そのせいで、「こわい人」「キツい人」だと勘違いされやすいかも。今のまではもったいないので、もう少し表情を柔らかくしてみて。微笑む、笑顔を増やすのが一番だけれど、それが難しいならば、柔らかい印象を与える明るい服を着るとよさそう。