【雑学クイズ (今日の雑学クイズより)】
《問題》
問題1.
1936年(昭和11年)の1月4日、アメリカの音楽雑誌「ビルボード」が世界初となる音楽ヒットチャートを発表しました。さて、かつて日本人歌手がビルボードの総合シングルチャート1位になったことがある。
①:〇
②:×
問題2.
「ビルボード」は音楽を扱う前は、どの様なエンターテイメントを扱う雑誌だったでしょう?
①:スポーツ
②:映画
③:ミュージカル
④:サーカス
問題3.
では、世界で最も販売枚数が多い音楽アルバムのアーティストはだれでしょう?(2019年のデータ)
①:イーグルス
②:ピンクフロイド
③:マイケル・ジャクソン
④:ホイットニー・ヒューストン
《解答》
問題1.①:〇
解説
日本人歌手でビルボードの総合シングルチャート1位となったのは坂本九さんです。1963年6月15日に、坂本九さんが「上を向いて歩こう(SUKIYAKI)」で1位を獲得しました。50年以上経つ今でも、多くの歌手の方からカバーされる名曲ですね。
問題2.④:サーカス
解説
ビルボードは音楽を扱う前は、「サーカスや移動遊園地」などを取り上げていたそうです。次第に音楽を扱うようになり、1936年1月4日には初めて全米のジュークボックスで流れたヒット曲の一覧を発表したそうです。ちなみに「ビルボード」という誌名は、サーカス巡業の日付を貼り付ける掲示板が由来だそうです。
問題3.③:マイケル・ジャクソン
解説
世界で最も販売枚数が多い音楽アルバムのアーティストは、マイケル・ジャクソンです。1982年リリースの「スリラー」の販売枚数は6,600万枚で2位以下を大きく突き放しているそうです。