萩さんの話ネタ2

特に何の特徴もない思い付きの話を徒然と・・・
暇な時にでも寄ってやってください。

金曜日・・・雑記

2019-08-30 01:00:00 | 日記
【日本全国“おらが県の金メダル”(2019年8月28日 msnニュース)】
 
1.北海道、東北
 
 北海道:
 10万人あたりのコンビニ店舗数が1位。ご当地コンビニ“セコマ”ことセイコーマートの数も1位だが、全国チェーンのファミマ軒数は全国最少。ご当地は強し!
 
 青森:
 インスタントラーメンを世帯あたり日本一、食す。その量9227グラム、カップヌードルにして約123個分だ。積雪量も日本一なので、保存食の意味もありそう。
 
 岩手:
 世帯あたりのわかめ、こんぶ消費量が1位なのは「あまちゃん」のイメージどおり。意外に果物消費量も全国一で、じぇじぇじぇ! 実はフルーツ大好き県だった。
 
 宮城:
 10万人あたりの牛丼の吉野家店舗数がいちばん多い。吉野家は東京・築地が発祥だが“牛タンの仙台”を擁する県民的には同じ牛肉を使った牛丼を愛してしまう?
 
 秋田:
 高齢者人口が100人あたり34・75人とトップ。世帯あたりのもち消費量が最下位なのは、もちによる事故予防か、名物・きりたんぽやだまこもちがあるからか。
 
 山形:
 世帯あたりのラーメン外食費用1位。同ランキングでは福岡15位、北海道25位、和歌山最下位。名物がラーメン=ラーメン県ではない。山形がラーメン県なのだ。
 
 福島:
 納豆の世帯あたり購入金額が1位。茨城・ねば〜る君の印象が強いが、購入額は福島が上! 家計調査での福島の首位奪還は2012年以来、6年ぶりとのことだ。
 
2.関東、北陸・信越
 
 茨城:
 「地域ブランド調査」6年連続で魅力度ランキング47位。10月の結果発表で最下位脱出なるか? 100人あたりの「25歳以上の園芸・ガーデニング人口」は日本一。
 
 栃木:
 なぜか射撃場の数が1位の栃木。全国に301か所あるうちの68か所があり、10万人あたり3・44か所と多い。射撃界ではメジャーな射撃スポットのようだ。
 
 群馬:
 世帯あたりの女性用の下着購入費がもっとも多い県。最下位の沖縄は4478円、群馬は7932円と3千円以上もの開きが。群馬女性は見えないおしゃれが好き?
 
 埼玉:
 世帯あたりの授業料、塾費用を含む教育費が全国一。また小学生の校則順守率、宿題実行率も上位なので、実はひそかな教育熱心県なのかもしれない。
 
 千葉:
 世帯あたりの教養娯楽費で1位。落花生が有名で「ピーナッツ県」と片づけられがちな千葉だが、映画・観劇・クラシックコンサートにかける費用も大きかった!
 
 東京:
 サラリーマン平均年収も、世帯あたりのおにぎり消費量も、ひとり暮らし率も女性医師比率も100人あたりのフェイスブック利用率までも1位。これぞ首都か!
 
 神奈川:
 100人あたりのワイン、大根生産量1位県。ほか、東京のベッドタウンだからか通勤・通学時間の1位でもあり、その平均はなんと往復101分(!)だという。
 
 新潟:
 日本酒を飲む量は1位。全国平均は、1人あたり年間5・60リットルだが、新潟は13・32リットル、2・5倍も飲むのが圧巻。2位の秋田9・97リットルをよせつけない強さを誇る。
 
 富山:
 日本一持ち家率が高い。最下位・東京が45・94%であるのに対し、富山は79・38%と倍近い。また延べ床面積も最大県。県民の多くに、広〜い持ち家があるのだ!
 
 石川:
 10万人あたりの生け花・茶道教室の数、100人あたりの25歳以上の将棋人口、世帯あたりの楽器購入額が1位。なんとも風雅な趣味人が多そうな石川県である。
 
3.中部、近畿
 
 福井:
 1人あたりの電力消費量がトップ。また、世帯あたりのコロッケ、油揚げ・がんもどき消費量も日本一。10万人あたりのミスド店舗数も最多の揚げ物大好き県民!
 
 山梨:
 すき家、モスバーガーの10万人あたりの店舗数日本一、ガスト、バーミヤンも上位で県民はファミレス、ファストフード好き? ロードサイド店舗が多いようだ。
 
 長野:
 10万人あたりの美術館数最多県。全国で1064館あるうち、110館が長野に集中している。別荘、テニスコート数も上位で、避暑地としての長い歴史を感じる。
 
 岐阜:
 世帯あたりの喫茶費用が年間1万3518円と日本一。2位の愛知とともに全国平均額の2倍を誇る。モーニングサービスがあるのも東海の喫茶文化の特徴。
 
 静岡:
 世帯あたりの緑茶消費量が全国一! そのためかコーヒー消費量は47位。また、漁業就業人口1人あたりのカツオ水揚げ量も1位と、イメージの強い高知より上位に。
 
 愛知:
 “ココイチ”ことCoCo壱番屋、コメダ珈琲の10万人あたりの店舗数ナンバーワン。どちらの店も発祥の地だが、ココイチは現在、ハウス食品の傘下になっている。
 
 三重:
 10万人あたりのイオン店舗数1位。母体のジャスコや関連のミニストップ店舗数も同じく。ジャスコ創業家の岡田克也氏が所属した民主党(民進党)の得票率も高い。
 
 滋賀:
 10万人あたりの寺院数ナンバーワン。実際の数でいうと京都が3076寺、奈良が1816寺。滋賀は3213寺だ。有名どころは比叡山延暦寺!
 
 京都:
 実は牛肉大好き県で、世帯あたり年間1キロ超の牛肉を食べる。関西圏は肉じゃがは牛肉で作り、肉まんを豚まんと呼ぶあたり、牛肉への愛の強さを感じる。
 
 大阪:
 世帯あたりのはくさい消費量トップ県。大阪人がはくさい好きな理由は「鍋をよく食べる/量があってコスパがいい/在日韓国・朝鮮人がキムチを作る」からとか。
 
 兵庫:
 中華料理の世帯あたり外食費が日本一。神戸の中華街効果かと思われたが、2位岐阜、3位愛知。日本最大の横浜中華街がある神奈川が7位なので理由は不明。
 
 奈良:
 高校3年生1000人あたりの旧七帝大(北大・東北大・東大・名大・京大・阪大・九大)の合格者数が全国1位。世帯あたりの学習塾と予備校の費用も全国1位。
 
 和歌山:
 カラオケボックス店舗数1位。10万人あたりの店舗数が、全国平均で5・37軒のところ、和歌山は12・56軒と倍以上。和歌山県民はカラオケが大~好き♪
 
4.中国、四国
 
 鳥取:
 10万人あたり25・31軒と、ローソンがいちばん多い県。逆にセブン-イレブンは、全国46位。一時、話題となったスタバは4軒に。人口比なら全国29位と健闘中!
 
 島根:
 スーパーマーケット店舗数が全国一。10万人あたりの軒数が50近くもある。最少の愛知は13軒程度だ。『キヌヤ』、『みしまや』などご当地スーパーも活躍中!
 
 岡山:
 10万人あたりの『紳士服のはるやま』店舗数ナンバーワン県。日本オリンピック委員会のオフィシャルパートナーのはるやまは、岡山市に本社があり全国展開中だ!
 
 広島:
 「西のおたふく」といわれるおたふくソース生産地で世帯あたりソース消費量1位。人口あたりのお好み焼き・焼きそば・たこ焼きの店舗数も1位の、粉もの天国!
 
 山口:
 世帯あたりガソリン消費量がいちばん多い県。山口市はガソリン支出額も1位。自動車保有台数・自家用車通勤通学率も高いので、意外と自動車王国なのかも?
 
 徳島:
 10万人あたりの書店数が全国一。とはいえ世帯あたりの雑誌・書籍購入費とは比例しない。図書館数や図書館蔵書数は上位なので、読書をしやすい環境はバッチリ。
 
 香川:
 10万人あたりのうどん屋店舗数、世帯あたりのうどん消費量、うどん外食費用もオール1位! でも、モスバーガー店舗数は47位。ファストフードはうどん一択?
 
 愛媛:
 日本一の真珠生産量を誇る愛媛。真珠=ミキモト(三重)の印象が強いが、実は宇和島近辺が最大の生産地。真珠の養殖に必要な真珠母貝の生産量も1位だ!
 
 高知:
 携帯電話の通信料がいちばん高い。年額は世帯あたり14万193円。最下位は7万8026円(兵庫)なので県民はケータイを愛しすぎ?
 
5.九州、沖縄
 
 福岡:
 ラーメンでも水炊きでもなく、福岡は焼き鳥県だった! 10万人あたりの焼き鳥店軒数は日本一、鳥料理の歴史も長い。しかしいちばん人気の串は「豚バラ」なのだ。
 
 佐賀:
 学校の施設以外の土俵・相撲場の数が10万人あたりが全国一。佐賀では昔から相撲が盛んで、子どもの相撲クラブや相撲サークルも多い。力士を多く輩出している。
 
 長崎:
 定期代を含む世帯あたりのバス代1位。全国平均5752円に対し、長崎は1万6152円と、ほぼ3倍。鉄道網が発達していないため、日常の足になっている。
 
 熊本:
 ソープランドの10万人あたりの店舗数は沖縄(4・87軒)、福岡(3・66軒)を大きく超え5・45軒。青森・山形・群馬・長野・京都・富山・奈良・長崎にはない。
 
 大分:
 再生可能エネルギー自給率1位。全国平均は3・6%だが、大分は23・4%と圧倒的。自給率の70%以上を占め、温泉を沸かす豊富な地下熱が利用されている。
 
 宮崎:
 人口あたりのパチンコ台数が日本一! パチンコ店の数は鹿児島が1位なので、大型店舗が多いと思われる。ちなみに、ラブホテルの軒数も1位である。
 
 鹿児島:
 焼酎天国・鹿児島は世帯あたりの焼酎消費量が全国一。そのためか、日本酒とウイスキーの消費量は最下位だ。黒じょかでダレヤメ(晩酌)をするのが、薩摩隼人のお約束♪
 
 沖縄:
 デキ婚率、日本女性の国際結婚率、1000人あたりの婚姻率、夫婦100組あたりの離婚率がナンバーワン。そして100人あたりの子どもの数も最多。

(※)この特集の消費量、店舗数、金額などは原則として人口(世帯)比です。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする