萩さんの話ネタ2

特に何の特徴もない思い付きの話を徒然と・・・
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月曜日・・・雑記

2019-08-05 01:00:00 | 日記
「時間栄養学」
一言で表すと、「体内時計を考慮に入れた栄養学」。
基本的には、栄養効果が時刻によって変化するといった内容や、栄養素や食品成分によって体内時計が変化するといった内容を取り扱う。ここ数年で急速に発展している新しい学問分野だとか。
そこで、「お風呂にしますか?それとも先にご飯?」・・・その正解は
 
記事(2019年8月2日 msnライフスタイル)について
 
『健康にまつわる学問の中には「時間栄養学」という分野がある。健康を気遣い「体に良い食材を取り入れている」という人は多いだろうが、その努力を最大化するには「時間」にも注意する必要がある。
 
 例えば、味噌汁や漬け物といえば代表的な日本人の朝食メニューだが、健康検定協会管理栄養士の望月理恵子氏によれば、「血圧が高めで塩分の摂りすぎが気になる人は、午後6時以降に食べたほうが良い」という。
 
 「腎臓の塩分を排泄する働きは、午後6時すぎから活発になります。朝に味噌汁や干物、漬け物を食べると、塩分を体内にため込んで血圧が上がりやすくなってしまう。そのため、塩分の多い食事は朝よりも夕食に摂るほうが望ましい」(同前)
 
 帰宅後は、夕食と入浴の順番も大切になるという。
 
 「晩ご飯の前にお風呂に入るほうが良いでしょう。晩ご飯を消化するためには胃腸の血液の働きが重要ですが、晩ご飯を食べたすぐ後に入浴すると、胃腸の血液が全身で循環し、消化を妨げかねない。先に晩ご飯を食べる場合は、食後30分~1時間は時間をあけたほうが良いでしょう」(同前)
 
 「時間栄養学」の第一人者で、早稲田大学先進理工学部の柴田重信教授が付け加える。
 
 「夕食が遅くなる時は、午後4~5時頃におにぎりなどの主食を食べ、帰宅後の遅い時間にはおかず・副菜だけを食べるなど“分食”を心がけたい。肥満や生活習慣病を予防し、体内時計のリズム維持につながります」
 
 就寝前には「牛乳を温めて飲むと良い」という。
 
 「牛乳に含まれるカルシウムは夜間に効率よく吸収されます。骨粗しょう症の予防にもつながります」(前出・望月氏)』
コメント (2)
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