萩さんの話ネタ2

特に何の特徴もない思い付きの話を徒然と・・・
暇な時にでも寄ってやってください。

水曜日・・・雑記

2014-07-16 05:47:53 | 日記・エッセイ・コラム
毎日暑いですね
ほどほど、いやになってきます・・・あ~。。。昼間っから冷えたビールでキューット・・・想像するだけで、たまらないな。

さてと、本日は、『不安症』についての話題をご紹介します。
記事(2014年7月15日 gooニュース)では

『不安症はパニック症や社交不安症などを含んだ病気の総称。進行すると不安・恐怖が過剰になり、日常生活に影響が出ることが。効果的な治療の一つ認知行動療法を含めて紹介。
 
 1.不安症とは?
  不安症(不安障害)は、必要以上に不安や恐怖感が高じてしまい、日常生活に支障を来すようになる心の病気です。代表的なものに、パニック症(パニック障害)と社交不安症(社交不安障害)があります。パニック症は、不安や恐怖感が高じることで、身体に動悸[どうき]、めまい、発汗、息苦しさなど、パニック発作と呼ばれる症状が突然起こります。発作が起きたときに逃げられないような狭い空間や人混みなど、特定の場所や状況で起こるのが特徴です。さらに、このような経験から“また発作が起きるのでは”という不安(予期不安)を常に感じるようになることがあります。社交不安症では、「人前で話をする」「知らない人に話しかける」など人と関わる状況で不安や恐怖を感じてしまいます。それによって、赤面、体や声の震え、硬直、発汗といった体の症状も現れてきます。非常に多くの人に見られる病気で、患者さんは子どものころから、人と関わるような状況で強い不安に悩んでいることが多いです。
 
 2.不安症のメカニズム
  不安症には、例えば「電車に乗っているときに動悸や息苦しさを感じた」「会議で話しているときに赤面し、声が震えてしまった」などの“きっかけとなる出来事”があります。こうした出来事に対するネガティブな認知(物事の捉え方や考え方)によって不安や恐怖が増幅され、“きっとひどいことが起こる”と考えて、より不安や恐怖感が高まり、体にも反応を起こします。そして実際に動悸、赤面、息苦しさ、震えなどの症状が起こると、“本当にひどいことが起きた”という認知につながり、また不安や恐怖が高まるという悪循環になります。このような状況になると、「電車を一駅ごとに降りる」「赤面した顔を見られないように下を向く」などの安全行動(回避行動)をとるようになります。しかし、これらの行動は根本的な解決にはならず、むしろ悪循環をさらに繰り返すことになります。さらに「電車に乗れなくなる」「会議に出られないため会社を休む」などの行動につながり、生活に支障を来してしまうこともあります。』

うーん。。。自分にも心当たりが少しあるような気がする。

こんな症状が出たら、先ず一人で悩まないで誰かに話してみるといいのではないでしょうか(あくまで、個人的な考えです)。

コメント
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