萩さんの話ネタ2

特に何の特徴もない思い付きの話を徒然と・・・
暇な時にでも寄ってやってください。

月曜日・・・雑記

2014-07-07 05:49:32 | 日記・エッセイ・コラム
「朝型勤務」の導入

政府は、企業に勤務制度の見直しを促す狙いで、全国に無料相談に応じる窓口を設ける事を検討しているとか。

記事(2014年7月6日 gooニュース)によると

『政府が、午前8時前の早朝に出勤し、残業をせずに早めに退社する「朝型勤務」の導入など働き方の改革について、労務管理の専門家が無料相談に応じる窓口を全国に設ける方向で検討していることが5日、分かった。
 6月に閣議決定した新成長戦略に明記された「仕事と生活の調和のとれた働き方の推進」に向けて、企業に勤務制度の見直しを促す狙い。
 厚生労働省が関連予算を平成27年度予算の概算要求に盛り込む見通しだ。
 
 無料相談窓口は、全国各地の労働局に開設し、「働き方・休み方改善コンサルタント」として労務管理の専門家を配置する方針。
 早朝勤務導入の成功事例を紹介するほか、業種に応じた適切な労働時間の見直しについて助言する。
 
 朝型勤務では、大手商社の伊藤忠商事が、午後8時以降の残業を原則禁止し、早朝(午前5~8時)から仕事をする制度を5月から正式導入。
 早朝勤務には割増金などを払い、総労働時間の短縮や、保育所への送迎が楽になるといった子育て支援で成果を挙げているという。
 
 政府は、こうした事例をモデルケースに朝型勤務の普及を図り、労働生産性の向上につなげたい考え。
 今秋再開する政労使会議や、厚労省の労働政策審議会などでも、朝型の働き方の普及に向けた課題や、必要な施策などの議論を本格化する方針だ。
 
 経済産業研究所が平成23年3月に公表した調査によると、午前8時前に仕事を始める正社員の割合は日本の7.0%に対し、ドイツは46.7%、英国は20.6%。
 一方、午後5時前に仕事を終える正社員は日本の3.7%に対し、ドイツは51.1%、英国は36.7%だった。欧州に比べて、日本の正社員は、深夜残業が多いことが浮き彫りになっている。』

うーん。会社へ出勤して仕事するスタイルから自宅で仕事・・・何て言うのは、どうですかね。
チームとして打ち合わせが必要なら、ネットを使ったTV会議とかもあるし・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする