所在地 ひがん花の里 京都府亀岡市曽我部町南条北浦竹
穴太寺の南側にある田圃地帯の方で、この辺一体は「穴太の里」と呼ばれており、とにかく田圃の広さもさることながらまさしく赤絨毯のように広がってる彼岸花に圧倒されてしまいました。
穴太の里で黄金色の稲穂が頭を垂れる頃には、田の畔道で彼岸花が彩りを添えています。
周辺の田園では秋の稲刈りが始まっていますが、ここ穴太の里は、京都の彼岸花の名所として有名です。
彼岸花の名所「ひがん花の里」では、見ごろの時期になると畦に沿って咲く彼岸花を目当てに多くの写真愛好家が集まり写真を撮られています。
亀岡の曽我部町には、西国三十三所の札所「穴太寺」があります。「ひがん花の里」よりすぐ近くにあります。彼岸花の赤、稲穂の黄、草の緑、空の青といろんな色が合成され綺麗な光景です。
ちょっと違った位置から見ても また 違った光景が、
今、咲いている彼岸花、まだ 蕾も沢山ありますが見頃です。
次回をお楽しみに では またね
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