おとといはお相撲みてきました。
花相撲ですから取り組みはそんなに面白くないですが、甚句や髪結い実演などの巡業独特の催し物を楽しみまして。でもなんといってもすごいなと思ったのは稽古が見られること。
迫力満点でした。
身体アプローチクラスタはこの稽古、必見だなと思いました。
栗本さんも誘ってあげたらよかったな~と思いました。
そしてきのうは素敵なセッションに同席させていただきました。
それでつくづく感じたのは、制度というものは相対評価なんだなあ、と。
支援は本来テーラーメードなはずなのに、相対評価で行われざるを得ない支援の中では、発達の遅れがある人が発達する頃にはすでに発達のための制度から離れていることになっているかもしれない。
それで本来伸びるべきところを伸ばせない人も多いんだろうなあ、と思いました。
個人情報なのであまり書けませんが、「いくつからでも遅くはなさそうだ」という手応えを感じました。
そして一方で「これまでの積み重ねがあったからだろう」とも思いました。
発達障害は親のせいではない
は本当だけど、それにどう取り組むかで予後が違うのは当たり前。
公的支援に足りないところがあるのは当たり前。
というのを感じた一日となりましたよ。
さて今日は、ちょっと事務仕事しますわ。
花相撲ですから取り組みはそんなに面白くないですが、甚句や髪結い実演などの巡業独特の催し物を楽しみまして。でもなんといってもすごいなと思ったのは稽古が見られること。
迫力満点でした。
身体アプローチクラスタはこの稽古、必見だなと思いました。
栗本さんも誘ってあげたらよかったな~と思いました。
そしてきのうは素敵なセッションに同席させていただきました。
それでつくづく感じたのは、制度というものは相対評価なんだなあ、と。
支援は本来テーラーメードなはずなのに、相対評価で行われざるを得ない支援の中では、発達の遅れがある人が発達する頃にはすでに発達のための制度から離れていることになっているかもしれない。
それで本来伸びるべきところを伸ばせない人も多いんだろうなあ、と思いました。
個人情報なのであまり書けませんが、「いくつからでも遅くはなさそうだ」という手応えを感じました。
そして一方で「これまでの積み重ねがあったからだろう」とも思いました。
発達障害は親のせいではない
は本当だけど、それにどう取り組むかで予後が違うのは当たり前。
公的支援に足りないところがあるのは当たり前。
というのを感じた一日となりましたよ。
さて今日は、ちょっと事務仕事しますわ。