
2泊3日で北海道に行ってきました。
定山渓温泉に2泊、帰りに札幌にちらっと寄りました。
北海道行ったら思いきり食べてしまうことはわかっていたので開き直っていきました。
定山渓温泉は名湯だなあと思いました。
雪の舞う中で入る露天風呂も、北国のきりりとした空気の中青い空のもとで入る露天風呂も気持ちよかったです。
札幌では筋トレもしたのですが、体調よかったですね。
でもまあ食い過ぎです。
朝ご飯はコントロールしやすいので白米抜きましたが、じゃがいもと塩からという北海道ならではのコンボはやはり外せませんでした。
今度気がついたのは、旅館とか食べ物やさんとかで食べたお味噌汁が100%甲殻類系の出汁だったということ。
もちろん北海道といえど一般家庭はそうではないのだと思いますが(外食系は甲殻類のからに不自由しないのでしょう)これも地域リソースだなあと思いました。
南国のねこ母さんから先日鳥刺しをたくさん送っていただいたのを思い出し、空港から北のタンパクセットを送りました。ねこ母さん、北のタンパクセットには蟹の足が何本か入っているようですが殻は捨てずに出汁取ってくださいね。
なんでこの時期に北海道に行ったかというと、うちに花粉症の人がひとりいて植生の違うところに行きたがったからです。
でも今年は本当にくしゅんくしゅんしていない。
藤川先生のブログを読んでいたおかげ。
たった数百円のサプリで、しかもうちの場合それほど高容量盛らずにくしゅんくしゅんしないで済むなんてすごい話です。マスク姿も見てませんね~。
そして発達障害も同じなんですよね。
そんなたいしたもんじゃないんです。あっという間に治るんです。
なんでかっていうと、NEUROだからです。
だから根っこに働きかけると治るんです。
NEUROだから運動と栄養が大事なのは当たり前なのです。
愛甲さんは私より遅れて「二次障害ではなくcomorbidity」の大事さに気づいたようです。
っていうか後から色々気づくと、チックとかそういうのもトラウマ治療で一回で治っちゃう人はこれまでもたくさんいたそうです。
なぜかというと神経発達障害だから。
二次障害ではなくcomorbidityだから。
大発見だと言ってました。
治しているくせに気づくの遅いです。
でももっと遅れている専門家がギョーカイにはごろごろしているんですよね。
私は旅先でNEUROをのいろと読む人にこれからの出版計画を話しました。
まずは「知的障害は治りますか?」を出したい。
それから電子書籍で「嫌われ者脱出大作戦(仮)」を出したい。
私が出すと面白いでしょう?
でも私、私は嫌われ者でいいと思うんです。ただ、ASDの人は嫌われない方がいいな。
でも嫌われたくない、と汲々としていると嫌われると思うんです。
そういうのを気軽に読める感じで出したいと思っています。
あともっと勉強しなきゃいけないけど、二次障害がメイドインジャパンなことはどうにかして発表したいですね。
別に私が書かなくてもいいけど。
そのためにまずはDSMを読み込むのと、逆説的だけどローナウィングに戻るかな。
あのあたりが戦犯かもしれません。
違うかもしれません。
Kindleで原書をポチってみました。
北海道旅行でも高タンパク低糖質は可能だと思います。
高糖質の戦犯はこの人です。
東京で飲むと平凡なビールなのです。
なんで彼の地ではあんなに美味しいのでしょうね。

新刊を読みきってからコメントしようと思ってましたが、途中だけど我慢できずコメントします‼️
なぜ?から始まる浅見さんの脳内宇宙探検が、この素晴らしい本になっていることが、私には感動で感動で…
なんだかわからないけど、こんな子もあんな子もいるのが私の中の現実だった。
変身したように変わる子がたくさんいる現実。
家族が良いから、学校が良いから、先生が良いから…と、色んな感想があった。
でも、いつも想像していたのは、この子の中で何が起こってるんだろうと言うこと。
そして、外から何をしたら、何が起こるんだろうと…
10年前は、はっきり言って諦める事が多かったと思う。
そういうものなんだと、思っていました。
でも、5年、10年経つと劇的に違う姿になっている人が現実にいる。
そしてメンタルな問題にすり替えられていたことも、たくさんありました。
気づいた人から発信することの大切さも、この本から確信します‼️
このあと一気に読みます。
浅見さん、ありがとうございます‼️
この次は、是非ともお話しできることを楽しみにしてます‼️
わたしは花風社さんの本に載ってることを実践して、乾燥肌やあかぎれや口内炎や膀胱炎や糖尿病予備軍などの体の不調の数々は治ったのですが(ありがとうございます)、一番のコンプレックスである、コミュニケーション力の低さはまだまだ治っていない自覚があります。
発達障害の人ってマイペースで孤独に強いようなイメージがありますが、自分はコミュニケーション力が低いくせに、すごくさみしがりやで、嫌われたくなくて人の顔をうかがう(でもズレてる)みたいなところが強いです。
浅見さんの書かれる本なら、自分のこりかたまって視野が狭くなってるアタマにカツをいれていただけるような、読んで爽快な本になるんじゃないかと期待しています。