【大阪】森友学園 建設中の小学校で「入学説明会」
03月05日 19:23
大阪の学校法人・森友学園が来月の開校を目指す小学校で、入学希望者向けの説明会が開かれました。
森友学園が建設中の小学校での入学説明会には、およそ5組の保護者らが参加しました。参加者によりますと、会場に籠池理事長の姿はなく、「説明会の大半は、学園側の一方的な説明だった」ということです。説明会では学園スタッフが、「日本人のDNAを引きおこすために、やはり昔から引き継がれております日本人精神を、教育勅語の精神のもとですすめていきたい」「もちろんいずれは、初等教育だけでなく中等教育もしていきたいと思っています」との趣旨の発言をしました。将来の中学校設置希望に言及する一方、肝心の、「小学校開校が認可されるかどうか」については、説明がなかったということです。また配付資料では、安倍総理の妻・昭恵氏の顔写真が、紙で覆われていました。大阪府は、有識者による今月23日の審議を踏まえて、小学校の認可の可否を判断します。
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入学を辞めた児童、諦めた児童がいたかもわかりません。
児童というより、親御さんというべきなんでしょうか。
新1年生は40名、2年生は5名だと報道がありました。
定員が1学年80名だとかですから、かなりの定員割れです。
で、5日の説明会には5組の保護者らが参加したようですが、
連日の騒ぎを受けて関係者以外は入れなかったとか。
事前に厳しいボディーチェックがあったとも。
まあ、政治家やマスコミが図々しく覗きに来たら、堪りませんが。
ところがMr.サンデーで説明会の様子の音声が流れていました。
保護者など関係者以外シャットアウトだったのに。
音声提供の名前がテロップに出ていましたが、保護者から音声の提供を受けたようです。
また上記記事元、ABCテレビも同じです。
という事は、保護者5組の内2組が音声を報道関係者に渡したという事なんですよね。
これでこの2組は入学辞退かなと思ったりして。
保護者の男性が途中で退席させられたと、インタビューに答えていたけど音声提供者だったんでしょうか。
なんだか、民進党や共産党など野党やマスコミが必要以上に騒ぎ過ぎじゃないかな。
勿論、用地売買の大幅値引きは厳しく追及すべきだと思うけど、
教育勅語にあれこれ言うのはちょっと違うと思うな。
一番の被害者は子供達。そしてその保護者の方々。
盗み撮りとか、覗き込みとか、どうかなって思う。
というものの、ちょっとビックリした事がある。
これが本当なら、異常。
教育者として変。
というのも校歌が決まったと昨日聞いたけど、その曲がオリジナルじゃなくて。。。。。
歌謡曲らしい。
それも舟木一夫の昔の歌謡曲。
噂だけど籠池理事長の奥様が舟木一夫のファンだとか。
う~ん。。。。。。
教育勅語は許される、けど、舟木一夫? それも校歌?
この噂が本当なら、恥ずかし過ぎるわ。
それも納得で用地買収が正当ならこの学校は問題ないと思う。
でもここまで騒がれ、更に入学者が減ったら折角校舎まで殆ど出来たけど
学校運営が立ち行かなくなって廃校になる可能性もあるだろう。
愛国教育、道徳教育がしっかりしている学校が無くなるのも残念だけど、
まあ仕方がないかな、と思う。
いわば校歌でちょっとこの学校に対する考えがちょっと揺らいだ。
校歌ぐらいで、と言われるかもわからないけど、やっぱり舟木一夫はないわ。
(著作権はどうなんだろうね、そう考えたらただの噂だけかもね)
やっぱり本当だったかも・・・。
wikiに校歌として掲載されていた、ビックリ。↓
あゝ青春の胸の血は (1964年日活映画「あゝ青春の胸の血は」主題歌 作詞:西沢爽 作曲:遠藤実
教職員は意見を言えない雰囲気なのかな、普通の教育者なら絶対歌謡曲を校歌にする発想ないし、
理事長の奥さんが主張しても反対すると思うけど。やっぱり変、この学校。
★追記;Mr.サンデーでインタビューを受けていた男性、保護者じゃなかったようです。
https://note.mu/takamahibiki/n/n9c316f833eb0
最低です。
★因みにMr.サンデーで音声提供の「菅野完氏」は作家のようです。
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