鳩山氏は東アジア平和国際会議組織委員会とソウル市、京畿道が共催する光復70周年記念行事に出席するため、来韓中だ。
同組織委は報道資料を通じ、「特別プログラムの一つとして鳩山氏が明日午後2時に西大門刑務所跡を訪問する」と明らかにした。
植民地時代に抗日独立運動家が投獄された旧刑務所跡を日本の元首相が訪問するのは極めて異例。光復節目前の訪問となるだけに意味が大きい。
鳩山氏は展示館を見学後、獄舎を見て回り追悼碑に献花する予定で、記者会見も行われるという。
【川内原発再稼働】民主・枝野氏「夏休み取って官邸離れている」と安倍首相を批判
民主党の枝野幸男幹事長は11日午前、九州電力が川内原発1号機(鹿児島県)を再稼働させたことについて「政府がしっかり責任を取る姿勢が見えない中での再稼働には到底納得できない。事業者任せ、自治体任せだ」と述べた上で、「安倍晋三首相が夏休みを取って官邸を離れていることに象徴されるように、政府としての覚悟、責任が全く感じられない」と批判した。
現場に任せる。
現場を信じる。
現場を信じなかった菅直人はどうした?
結果はどうだった?
何でも難癖つける枝野氏。
韓国と同じ。
やっぱり?
なんだか姑みたい。
姑根性丸出し。
画像は首相時代の菅直人。福島原発事故後、福島県知事に謝罪(多分)しているところ。
【川内原発再稼働】緊迫のゲート前に菅直人元首相「亡国の政権だ!」 反対派VS警察、にらみ合い3時間
再稼働した九州電力川内(せんだい)原発(鹿児島県薩摩川内市)のゲート前では、11日早朝から原発反対派数百人が反対集会を開催。菅直人元首相も駆けつけ「再稼働に踏み切った安倍政権は亡国の政権だ」とマイクを手に気勢を上げた。厳重な警備態勢を敷く県警と反対派がにらみ合いとなり、周囲は緊迫した空気に包まれた。
「福島を忘れたのか」…太鼓を鳴らし「東日本大震災の月命日だ」
強い日差しが照りつけたゲート前。再稼働を控え、原発再稼働に反対する市民らは午前7時前から貸し切りのシャトルバスやレンタカーに乗り込んで続々と集結した。県警もゲート前だけで数百人規模の人員を配備し、付近で繰り返し検問を実施するなど厳重に取り締まりにあたった。
反対派はゲート前に座り込み、「福島のことを忘れたのか」「制御棒を抜くな」などと太鼓を打ち鳴らしながら絶叫。「今日は東日本大震災の月命日。こんな日に再稼働をする九電の見識はとんでもない」などとまくし立てた。
さらに、市民団体の車がゲートの入り口をふさぐように停車。警察側が「直ちに移動しなさい 川内警察署長」と書いた紙を掲げながら説得にあたったが、団体側は反発し、3時間あまりにわたってにらみあいが続いた。
午前10時すぎからは菅元首相が演説。「川内原発の再稼働をやっぱりやめようとなるなら大嫌いな安倍総理に拍手をしたいが、そうはならないだろう。許されない」とし、九電への批判もそこそこに政権批判を繰り返した。
川内原発は 福島原発事故後の厳しい基準での初めての稼働だそうです。
「原発反対」も「憲法9条信者」も「安保法案反対」も同じ団体なんでしょうか。
いつもの太鼓のリズムでいつもの単調な叫び。
いつもは寝ているのか起きているのかわからない菅直人氏。
原発反対となれば息を吹き返したかのように絶叫したのでしょう。
それにしても福島原発事故の責任を感じていないんでしょうかね。
あの時の首相が菅直人ではなく、決断力がある人だったら、と思ってしまいます。
冷静沈着で威張り散らさない人物が首相だったら、と。
首相が違っても同じ結果かもわかりませんし、
もっと違った結果もわかりません…。
と思っていたら
川内再稼働「中止を」 菅直人元首相も参加 原発前で400人が抗議
「原発事故の責任をとるのは誰だ」との横断幕もあったようで
それを見たのかどうなのか、菅直人は「大変申し訳なかった」と謝罪したとか。
男らしいと言えばいいのか、潔いと言えばいいのか
はたまた厚顔無恥と言えばいいのか・・・・。
余程自己弁護したかったのか、安倍首相を批判したかったのか
それとも演説の機会がないので昔の血が騒いだのか
昨日と今日の二日連続での抗議集会参加です。
市民団体もバスやレンタカーで続々集まったらしいけど
チャーター費用、食事代、宿泊代はどこから出ているんでしょうね。
反対している人は
「原発はいらない」
「福島の事故で世界中の人は恐怖に慄いた」
また容認派の人は
「将来的には無くすべきだが、急には無くせない」 とも。
私は厳しい基準に合えば稼働し、徐々になくす方向がいいと思います。
また、反対派は国内だけを見ているけど、
杜撰な管理の韓国や中国が稼働している事をどう思っているか聞きたいです。
橋下市長意向、サンフランシスコ市議会へ「日米関係への影響懸念」大阪市8月中に書簡発送へ
米カリフォルニア州サンフランシスコ市議会の委員会で、審議される慰安婦の碑または像の設置を支持する決議案に「性奴隷を強制された20万人」という表現が盛り込まれた問題で、姉妹都市の大阪市がサンフランシスコ市議会宛てに慎重な対応を求める書簡を今月内に発送する方針を固めたことが10日、分かった。橋下徹市長の意向で、サンフランシスコ側に事実関係の検証を行ったのか尋ね、決議案が日米関係に与える影響への懸念を伝える。
決議案は慰安婦を「旧日本軍に誘拐され、強制的に性奴隷にされた推定20万人のアジアと太平洋諸島の女性や少女」と表現し、旧日本軍を批判。サンフランシスコ市で市民グループが慰安婦の碑または像の設置に向けて動いていることを支持し、同市に協力を促す内容になっている。
エリック・マ市議ら8人が連名で7月14日の市議会で提案し、同21日に委員会付託された。委員会は次回、9月8日の市議会再開後の同17日に開かれ、決議案が審議される見込み。大阪市は審議までに書簡を届けるため、月内に発送する方針を決めた。
橋下市長はこれまで、戦時中には日本だけでなく各国が女性を性的に利用していたと指摘してきた。書簡では、戦場での女性の性の問題を繰り返してはいけないという価値観は当然とするが、旧日本軍だけを特別に非難することが両市関係、日米関係に影響を与えるとの懸念を盛り込む方向だ。
(中略)
【西岡力東京基督教大教授の話】 決議案の「旧日本軍に誘拐され、強制的に性奴隷にされた推定20万人」などの旧日本軍を行為主体とした表現は事実に反することがすでに学会で証明されている。20万人の数は多すぎるし、業者は慰安婦に対価を支払っていた。旧日本軍の指導者がほとんど訴追されなかったのは業者がやっていたからで、インドネシアでオランダ人捕虜を慰安婦にした将校は戦犯として死刑になっている。外務省や現地の総領事館は何をやっているのか。サンフランシスコ市議会に働きかけるべきだ。