安倍さんが言う「積極的平和主義」が提唱者が言う意味と違ってもいいではないか。
新たな安全保障法制の成立をめざす安倍晋三首相が掲げるのは、「積極的平和主義」。しかし、この言葉を提唱したノルウェーの平和学者、ヨハン・ガルトゥング博士(84)が定義する意味とは異なる。博士は19日に来日し、「本当の平和とは何か」を語りかける。
ガルトゥング博士は1969年の論文で、戦争のない状態を「消極的平和」としたのに対して、貧困や差別といった構造的な暴力のない状態を「積極的平和主義」と定義した。
「日本は良い軌道を見いだせていないと強く感じている。私が日本に行くのは、日本に大きく期待しているからです」。ガルトゥング博士を日本に招いた関根健次さん(39)によると、博士からすぐに承知する返信が来たという。博士が紛争国以外に訪れるのは、珍しいことだという。
博士は来日する目的をビデオメッセージに込めて、こう続けた。「私は、日本がこう主張するのを夢見てやまない。『欠点もあるが憲法9条を守っていく』『憲法9条が当たり前の世の中にしよう』『軍隊は持たず、外国の攻撃に備えることもない』『そして核兵器は持たない』と」
徴兵制が敷かれており、19歳から44歳の国民が1年間徴兵されることになっている。女性は徴兵の対象から外れていたが、2015年より女性にも徴兵の対象が適用される見通しである。これにより、ノルウェーは欧州で唯一女性の徴兵制が施行される国となる[12]。良心的兵役拒否によって、代替役務として社会奉仕活動を選択することが可能である。
詳細は「ノルウェー軍」を参照
日本に軍隊持つなと言う前に、まずは自分の国に言うがいい。
軍隊を持つな。
徴兵制を止めろ。
ってね。
この平和学者の講演会に行く奇特な人がいたら彼に是非質問してもらいたい。
「あなたの国がまず手本を見せてはどうか」と。
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画像は共産党・志位委員長。12日付の赤旗に内部資料が載っていましたが、不鮮明でよくわからなかったです。
参院平和安全法制特別委員会は19日午前、安全保障関連法案の一般質疑を行った。審議は11日以来で、中谷元防衛相は冒頭、法案成立時期の見通しなどを記した同省統合幕僚監部の内部資料について「作業スケジュールのイメージ化のため、仮の日程で記述したものだ。成立時期を予断したものではない」と説明。「シビリアンコントロール(文民統制)上も問題ない」と強調した。
中谷氏は、資料は主要部隊の指揮官らへの説明のため、自身の指示で5月下旬に作成されたと説明。「外部流出は極めて遺憾だ」と述べ、文書取り扱い規則の徹底を指示したと述べた。
資料は前回11日の特別委で、共産党の小池晃氏が存在を明らかにした。法案が8月に成立、来年2月ごろ施行との見通しなどが記されており、小池氏は「軍部の独走だ」などと追及、審議が紛糾して途中散会となっていた。
防衛省の内部資料を共産党が手に入れ、中谷大臣を11日に追及していました。
あの時は中谷さんは曖昧に答えていましたが
今日の答弁では経緯を説明したようです。
曖昧にしたり、逃げようとするから突っ込まれるんです。
もっと信念を持って答弁し、誤魔化さない事です。
共産党は「軍部の暴走だ」と煽っていますが
これこそ「共産党の暴走」ではないでしょうか。
それにしても、様々な事を想定する事がそんなに悪い事なんでしょうか。
法案が通ればすぐ行動にかかるのは当たり前の事です。
ですから部隊編成や計画表を作っていた事は当然の事ではないでしょうか。
それよりも、内部資料を共産党が入手した事の方が問題です。
どこから入手したか、
その為に何らかの取引があったのか、
金銭的なもの、または相手の弱みを握って脅迫まがいの事をしたのか、等々。
今度は入手先やその方法について小池氏を厳しく追及すべきです。
また政府も漏洩した人物を特定し、それなりの処分をつべきだと思います。
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安倍晋三首相夫人の昭恵さんは18日、東京・九段の靖国神社に参拝したことを自身のフェイスブックで紹介した。昭恵さんは、最近では5月21日にも同神社に参拝したと紹介している。
昭恵さんは今月15日、旧陸軍の特攻基地があった鹿児島県南九州市の知覧を訪れたことをフェイスブックに掲載。18日の投稿では「知覧の後の靖国は想いが違う……」と書き込んだ。安倍首相は15日に、代理を通じ、自民党総裁として私費で玉串料を奉納している。
安倍昭恵さん。
今までの首相夫人とちょっと違う感じがする。
(ルーピーの幸夫人は桁外れの変人だけど…。)
自由奔放というか、我が道を行く というか。
それに「韓国が大好き」 みたいなので正直好きではない。
しかし、幸夫人が首相公邸に韓国スターを不用意にも招き入れた事を思うと
まだマシだと思わないもないが…。
そんな昭恵さん、今年5月の靖国参拝に続き、
安倍昭恵さん、久し振りに靖国参拝したそうですが・・・・。
昨日靖国神社に参拝したようだ。
安倍首相が立場上、そして現状では靖国参拝が叶わないから
安倍首相の代わりに参拝したともとれる。
安倍首相の意向なのか、昭恵さんご自身の考えなのか。
その辺はよくわからないが。
安倍首相が正々堂々と靖国参拝が出来る日が早く来て欲しい。
それにしても、中国とは過去4回も内政不干渉で合意をしているのに
平気で内政干渉をしてくる中国。
日本のマスコミもそんな中国を抗議するどころか、
安倍首相を批判するとは情けないし嘆かわしい。
私達は中国に牛耳られ、そして中国に擦り寄るマスコミの実情を知るべきで
もっと批判すべきではないだろうか。
併せて、馬鹿マスコミに同調する左政党や左巻き達を批判すべきだと思う。
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