
安保法案に反対する声をあげるデモの参加者たち=千葉市で
(東京新聞)
国会で審議中の安全保障関連法案に反対する声が高まる中、県内でも大学生ら若者が立ち上がり、二十七日夜、千葉市中央区の中心街で抗議デモを行った。二十九日には各地で同法案や沖縄、平和を考える催しも開かれる。 (中山岳)
午後六時。千葉中央公園から約五十人のサウンドデモが始まった。「戦争法案反対」の幕を掲げたりする面々は若者だ。先導するトラックに学生が乗ってテンポの良い音楽を流す。「集団的自衛権はいらない」「解釈改憲、絶対反対」などのコールを全員で繰り返し、千葉中央駅前や県庁前を一時間かけて訴えた。
(以下略)
学生って一番情報が集められる年代ですよね。
就職したら情報はテレビだけの人も多いでしょう。
中高年はそれに新聞も加わるでしょう。
特にテレビや、左系の新聞だけが情報源の人ならいざ知らず
大学生なら、ネットで色々調べられるはず。
だから安保法案反対のデモに参加するって、勉強不足じゃないかなあ?
それとも勢い?
何となく?
格好いいから?
因みに韓国国民の安保についての意識調査がこれ。↓ (聯合ニュースより引用)
韓国国民の83%「戦争起きれば参戦」=安保意識調査
【ソウル聯合ニュース】韓国国民安全処が27日までにまとめた今年の安保意識調査結果によると、19歳以上の一般国民の83%が、韓国で戦争が起これば参戦(男性)するか支援(女性)すると回答した。
参戦・支援の意思がある男性は全体の89%、女性は78%だった。年代別では50代が91%で最も高く、40代と60代も80%を大きく超えた。安保意識が弱いとされる20代でも79%が参戦・支援すると回答し、2010年の調査(69%)から大きく上がった。30代は72%だった。
一方、大学生だけを対象にした調査では、参戦・支援するとの回答が56%にとどまった。
また、国民の69%は安保に不安を感じていることが分かった。66%は自身の安保意識は高いと考えている。しかし、59%が周辺の避難先の位置を把握していなかった。
安保意識調査は毎年行われている。今年は6月に一般国民と大学生、それぞれ1000人を対象に実施された。
韓国はずっと休戦中でいつ戦争起こるかわからない状態。
日本はアメリカに守られて70年間戦争をしていない。
その違いがあるけど、戦争が起きれば参戦する準備がある国と
嫌だ嫌だで、逃げる国というか、いっぱい制約がある国。
どちらが有利かわかるよね。
戦力が同じなら、敵はどちらの国に攻めると思う?
戦争法案反対って言っている若者って大体が韓国好きじゃない?(多分だけど)
9条守れって言うなら、
韓国に行って憲法9条の布教活動をして来ればいいのにって思う。
若者なら特に調べる為のツールがいっぱいあるし、時間もある。
柔軟な脳もある。
憲法9条が日本の平和を守ったという まやかしに騙されちゃダメ。
安全保障関連法案の中身をよく読み、理解すべき。
いろんな面で、他の国とどこが違うか調べ、考えるべき。
そう思う。
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