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気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

天皇陛下のお言葉と安倍談話とを比較するって? ちょっと違う気がしますが…。

2015-08-20 22:22:00 | つぶやき

滋賀県知事「もう少し気持ちの表現を」 安倍首相談話で指摘

 滋賀県の三日月大造知事は18日の定例会見で、安倍晋三首相の戦後70年談話について、「全国戦没者追悼式で天皇陛下が発せられた『深い反省』というお言葉と対比すると、もう少しそういう気持ちの表現があってよかった」との認識を示した。

 今回の首相談話は、歴代内閣の立場として先の大戦に対する「おわび」「反省」に間接的に言及した。三日月知事は「行動には主体が問われる。そこはより明確にした方がよかった」と指摘した。

 さらに、安倍首相が謝罪に区切りをつける意向を示したことに関して、「そうであるなら、現世代としての責任を強く自覚した言動が求められる。むしろそういう気持ちは静かに持ちながら(アジア諸国と)接することが、互いの関係を大事にできる」と述べた。


 滋賀県知事、安倍さんの事嫌いなんだろうね。

何か勘違いしている気がするけど…。

 

天皇陛下のお言葉と安倍談話を比較するっておかしな事。

天皇陛下は全国戦没者追悼式でお言葉を述べられた。

大東亜戦争で戦死した旧日本軍軍人、軍属、

そして空襲や原爆投下で亡くなった一般市民たちに対してのお言葉だった。

 

それに対し、安倍談話は首相が私達日本国民と

国際社会に対し、平和への決意を述べられたもの。


訴える対象者が違うのに、比較しても意味がない。

何としても安倍首相に謝らせたい。

そう思っているとしか思えない、三日月知事の発言。

知事の分際で、何をエラっそうにと思ってしまった。


因みに三日月知事は元民主党国会議員だった………。

     は、は~ん・・・、そういう事か。



以下宮内庁HPから陛下のお言葉の転載です

「戦没者を追悼し平和を祈念する日」に当たり,全国戦没者追悼式に臨み,さきの大戦において,かけがえのない命を失った数多くの人々とその遺族を思い,深い悲しみを新たにいたします。

終戦以来既に70年,戦争による荒廃からの復興,発展に向け払われた国民のたゆみない努力と,平和の存続を切望する国民の意識に支えられ,我が国は今日の平和と繁栄を築いてきました。戦後という,この長い期間における国民の尊い歩みに思いを致すとき,感慨は誠に尽きることがありません。

ここに過去を顧み,さきの大戦に対する深い反省と共に,今後,戦争の惨禍が再び繰り返されぬことを切に願い,全国民と共に,戦陣に散り戦禍に倒れた人々に対し,心からなる追悼の意を表し,世界の平和と我が国の一層の発展を祈ります

 

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吉永小百合さん、究極の自虐史観論者だった。 やっぱり・・・・・。

2015-08-20 21:51:01 | つぶやき

「戦後がいつまでも続くように」 吉永小百合、山田洋次監督最新作で平和願う

(前略)
 1986年から原爆詩の朗読を続けている吉永(小百合)。9日には、長崎市内で行われた「平和祈念式典」に山田監督と共に初めて出席し、「戦後がいつまでもいつまでも続いて欲しい 核兵器をなくして!」とランタンに平和の願いを刻んだ。
(中略)
 メガホンを取った山田監督は、「敗戦の時、僕は中学生でした。運動場で汗をダラダラとかきながら、天皇陛下の言葉を聞いた記憶があります。僕は満州にいたので、この先、この国はどうなるのかと不安でした。戦争を体験した人がどんどんいなくなっている今、後の世代に伝えなくてはいけないことがある。僕の生涯で1番大事な作品になった」と並々ならぬ思いを注いでいるよう。
 終戦の年に生まれた吉永は語り継いでいくことの大切さを感じています。若い世代の人に、戦争のこと、命の大切さを考えてもらうきっかけになればこれ以上の喜びはない」と思いを込めた。【西村綾乃】

吉永小百合さん、自虐史観の象徴、
 
朝日新聞の広告塔みたいな方だと思っていたが
 
ここまで酷いとは思っていなかった。
 
彼女は戦後はいつまでもいつまでも続いて欲しい。そうだ。
 
永遠に戦後が続き、
 
永遠に中韓に跪き、
 
永遠に謝罪し続けろと言うのだろうか。
 
この調子だと、安倍談話を激しく批判したのだろう。
 
 
若い世代の人に命の大切さを語り継ぐのは大事だと思う。
 
しかし、もういいではないか。
 
もう謝り、謝り、何度も謝った。
 
これ以上の謝罪は必要はないではないか。
 
 
永遠に謝罪し続けるほど日本は酷い事をしたと思わない。
 
他国に比べ残酷で残虐な事をしたとは思わない。
 
 
そんなに謝りたいのなら中国や韓国へ行って気が済むまで謝ればいい。
 
ただし、中韓に利用されぬよう、個人として謝ってもらいたい。
 
間違っても平和親善大使みたいな顔をして、
 
日本代表のつもりで謝るのだけは止めてもらいたい。
 
個人の趣味、個人の道楽のつもりで謝ってもらいたい
 
 
 
 

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70年前の今日、樺太 真岡郵便電信局事件が起きた日です。

2015-08-20 17:39:21 | つぶやき

70年前の今日、8月20日は真岡郵便電信局事件が起きた日です。

この事件については尖閣諸島漁船衝突事件に絡めて

石原都知事が触れられています

 

石原都知事、尖閣漁船衝突ビデオ流出させた人物に喝采

 

この真岡郵便電信局事件を題材にした映画が仁木てるみの「樺太1945年夏 氷雪の門」です。


映画『樺太1945年夏 氷雪の門』予告編

 

こんな悲劇もあったのです。

 

侵略やら謝罪やら自虐史観に縛られてきた日本。

しかし日本の女性はこんなに酷い事をされていたのです。

そして勇気ある行動を取っていたのです。


その歴史的事実を日本人なら知っておくべきではないでしょうか

 

 

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村山富市、河野洋平を証人喚問すべき。 朝日新聞社は日本に不要。

2015-08-20 15:42:50 | つぶやき

村山談話に携わった元自民党総裁・河野洋平氏が直言「安倍さんに対する信頼が低くなった」

河野洋平氏こうの・ようへい/1937年、神奈川県生まれ。67年に衆院初当選。官房長官、副総理兼外相、自民党総裁などを歴任。2003年から衆院議長、09年に政界を引退(撮影/写真部・堀内慶太郎)

(dot.)

 安倍内閣は8月14日、戦後70年の談話を閣議決定した。過去の談話の3倍以上の長さで、おわび、反省、侵略、植民地支配の言葉はいちおう盛り込まれたものの、首相は持論である「積極的平和主義」も展開した。20年前、村山談話に深く関わった元自民党総裁、河野洋平氏は何を思うか。

──14日に、安倍首相が戦後70年談話を発表しました。河野さんは、村山富市内閣が発表した戦後50年の「村山談話」にも深く関与されましたが、ご感想は。

 村山談話は、連立政権で複数の政党が関わって作られました。多様な意見が反映されて、それがかえって良かったと思います。

 一方、安倍さんが発表した戦後70年談話は、安倍さんの意見に近い人たちをたくさん集めた私的諮問機関が報告書をまとめ、それが談話の元になっています。

──「侵略」や「おわび」の表現をめぐって、さまざまな意見が出ました。

 そもそも、村山談話は戦後50年という大きな節目で出したものです。それに比べれば戦後70年というのは、大きな節目ではありません。それでも談話を出すのであれば、談話を出す意味をはっきりさせなければなりません。

 意味があるとすれば、今の安倍政権への疑念を払拭することです。安倍政権は今、外国から「歴史認識を変えようとしているのでは」と疑われている部分もあります。中国や韓国だけでなく、米国からもそう思われることがある。その疑いを解くという意味でなら、談話を出す意味があります。 それが、「おわび」や「侵略」の表現について国内外から批判され、最後は詰将棋で王を取られるような形で両方ともいちおう談話に入るには入りました。最初からきちんと「おわび」や「侵略」の言葉を入れることを前提に発表していれば、国内外への印象は大きく変わったと思います。問題はこの安倍談話の精神が今後、どういう形で具体的に実践されていくかで、私たちはそれを注視していかなければなりません。

──安倍談話は疑いの目で見られたのでしょうか。

 率直に言えば、安倍さんに対する信頼が低くなっていることが原因です。8月6日に開かれた広島での「原爆の日」の式典で、安倍さんが非核三原則について言及しなかったことで、何か真意があるのではと疑われました。すると、9日の長崎での式典では一転して言及する。いま、安倍さんは何を言っても疑われる。そういう立場になったことを自覚しなければならない。国内ですらそうだから、外国からはなおさらです。安倍さん自身は村山談話を引き継ぐと何度も言っているのに、それが外国にしっかりと伝わっていない。

──現在、参議院で審議中の新しい安保法制についてはどう思いますか。

 今国会での成立は見送るべきです。合憲か違憲かという基本的問題に、いまだ決着がついていません。今回の安保法制は、憲法の精神を超えているところが最大の問題です。国会での一番大事な論点は合憲か違憲かです。どこで決着をつけるのか。本来は最高裁が判断するけれど、国会審議中のものには最高裁は判断しない。以前は内閣法制局長官が出てきて判断すると、野党も引き下がることもありましたが、今は絶対に引き下がりません。

 なぜかというと内閣法制局長官が政治的信用を失ってしまったからです。安倍さんが自分の主張に近い人を据えたときから内閣法制局は中立ではなくなってしまいました。行司役がおらず、いくら合憲と言っても社会が認めません。どうするか。もちろん憲法学者は譲りません。決着をつけるには一度、法案を引っ込めるのが一番いい。違憲か合憲かの議論に決着をつけてから、憲法に沿った内容の法案を出すべきというのが私の意見です。

(構成 本誌・西岡千史、長倉克枝)

週刊朝日 2015年8月28日号より抜粋


●安倍談話は閣議決定されたものです。

 有識者会議の内容も参考に全閣僚の了承のものです。

 安倍さんも、そして閣僚も間接的に国民に選ばれた人達です。

●安倍談話は過去の自虐史観の談話を断ち切る為に必要でした。

●国内外からの批判は平和ボケの左巻きと、ヤクザ国家中国と北朝鮮、

 そしてヤクザ中国の腰巾着、韓国です。

 それにヨーロッパは植民地支配をとやかく言う資格もありません。

 「どの口が言う?」 ですから。


●安倍さんが何を言っても疑われるのはマスゴミと売国野党、

 そして老いぼれ集団の無責任な言動の所為です。

●憲法学者は国防は考えていません。机上の空論ばかりです。

 更に小林某が意地でも安倍潰しをすると公言しているので厄介です。

 一旦引込める様な時間的余裕はありません。

●中国や韓国の代弁者の朝日系の新聞雑誌は一旦潰すべきです。

 

 

河野洋平を証人喚問すべきだ。

そんな声もありましたが、自民党は、

河野洋平は自民党総裁をした人だから、衆院議長をした人だからと

首を縦には振りませんでした。

しかし、ここまで安倍談話を否定するなら、

遠慮なく、証人喚問すべきです。



 

村山談話も、騙し討ちのようなやり方だったと聞きます。

村山富市も証人喚問し、その際深く関わった河野氏も参考人として招致すべきです。

昭和の売国奴の代表格ふたり。

彼らを追及し、戦後の総括をすべきではないでしょうか。

 

 

 

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慰安婦問題の展示、新座市で始まる。

2015-08-20 14:31:13 | つぶやき

慰安婦問題を考える 新座で23日までパネルや写真展示

慰安婦問題を考える 新座で23日までパネルや写真展示

慰安婦問題に関するパネルを見る来場者=新座市で

(東京新聞)

 慰安婦問題をテーマにした「戦後七十年フォーラム 女性の人権と平和を求めて」が十九日、新座市生涯学習センター(同市東北二)で始まった。二十三日まで。入場無料。

 同市の市民団体「にいざジェンダー平等ネットワーク」と「働く女性の会」が初めて企画。東京都新宿区の「女たちの戦争と平和資料館」(wam)が制作した慰安婦問題に関する中学生向けのパネル十三枚や、支援者として元慰安婦を撮影している信川美津子さん=草加市=の写真二十六点を展示している。

 来場者によるトークイベント(二十一日午後二時から)、信川さんの講演(二十二日午後二時から)、元慰安婦の支援活動をする大森典子弁護士の講演(二十三日午後二時から)もある。

 中学生向けのパネルをめぐっては、にいざジェンダー平等ネットワークが今年三〜四月に市施設「ふるさと新座館」のロビーで展示しようとしたところ、市教育委員会が拒否した経緯がある。同ネットワーク共同代表の谷森桜子さんは「今回の展示で多くの人に見てもらえれば」と話している。 (服部展和)


慰安婦問題を語る人達、慰安婦問題の展示会を開催する人達、

そしてそれらに参加する人達は、慰安婦問題を本当に知っているのでしょうか。

そして河野談話をよく読み、考えているのでしょうか。

慰安婦関係調査結果発表に関する河野内閣官房長官談話

 

河野談話では

「戦地に移送された慰安婦の出身地については、

日本を別とすれば、朝鮮半島が大きな比重を占めていた。

となっています。

という事は日本人が一番多かったという事です。

では、なぜ朝鮮半島出身者はこうも被害者面して、世界行脚しているのでしょう。

恥ずかしくないのでしょうか。

 

多分ですが、日本人はそういう仕事をしていた人は恥じていて

朝鮮人は、さほど恥ずかしい事だと思っていないのではないでしょうか。

一般人と売春婦との垣根が低いという事。

そして金儲けなら、恥も外聞もない、という事なんでしょう。


その証拠に現代でも世界中に韓国人売春婦が散らばっていて

世界中に8万人、そのうち日本に2万人いるとか。 

(この事を指摘した西村眞悟氏はバッシングされ、離党にまで追い込まれました。)

ですから韓国は世界一の売春婦輸出国だとも言われています。



この展示会を開催した団体も韓国人慰安婦は可哀想という発想から始まったのでしょうが

そこには日本人売春婦に想いを馳せている気配が感じられません。


また一般の日本人女性が朝鮮人やロシア人、中国人、米国人らに

悲惨な目に合わされ、惨殺された事を知っているのか疑問です。


このパネル展の内容の詳細は知りませんが、最終的には

「なんて日本兵は酷い事をしたのだろう」 そう結論付けているのではないでしょうか。


自虐史観は誰の為? 何の為? 誰の利益? 

そんなに日本は酷い事をしたの?


日本人なら、この事をよく考えるべきだと思います。


安倍談話では

戦時下、多くの女性たちの尊厳や名誉が深く傷つけられた過去を、この胸に刻み続けます。

との文言がありましたが、

朝鮮半島出身者の慰安婦だけでなく、日本人慰安婦、その他の慰安婦

そして一般女性が強姦、惨殺された事を指しているのではと思います。

そんな悲惨な目にあった女性達の事も考えての文言だと思いたいです。



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