団塊シニアのひとりごと

定年退職して14年目になりました、定年後の生活で
日々感じたことを伝えたいと思ってます。

コロナの感染者が急激に減ってまた増えたのはなぜ?

2022年03月16日 | 新型コロナ

コロナ禍になって2年、先日国内新規感染者の推移、第1波か

ら第6波までピーク時の新規感染者の推移(日別)が掲載され

た。

第1派 2020年4月11日   718人

第2派 2020年8月 7日  1605人

第3波 2021年1月 8日        7959人

第4派 2021年5月 8日  7240人

第5派 2021年8月20日  25990人

第6派 2022年2月 3日 104419人

 

やはり第6派が極端に多いわけだが第5派と第6派の間で急激

に減ったのにあまり検証されないうちに第6派が突入した、あ

る雑誌で「なぜ感染者が減ったか」「第6波はくるのか」かと

専門家17人に聞いた記事に注目した。

 

「なぜ感染者は減ったか」ではほとんどがワクチンの一定の効

果、人流の抑制、感染症対策の徹底等、私たち素人でも感じて

る回答であったが、その中で季節性の影響と回答した専門家が

数名いた。

 

一方「第6波はいつ来るのか」では年末年始がピーク、ワクチ

ンのおかげで重症者や死者は減るだろう、規模は小さいとほと

んど専門家の予測は外れた、韓国では3回目のワクチンの接種

率が、かなり高いのに一日の新規感染者が30万人、日本の人

口の半分以下なのに桁違いに多い、そう考えると季節の影響な

のかな(9月~12月が減少してる)と国内新規感染者の推移

から感じてる。