団塊シニアのひとりごと

定年退職して14年目になりました、定年後の生活で
日々感じたことを伝えたいと思ってます。

人間は痛みのまえでは謙虚になるけれど

2022年05月16日 | 健康

齢を重ねると年々、体力は落ちてくる、特に65歳を過ぎると

わぬ病気で通院することになる、私の場合60歳を過ぎて高血圧

症、大腸憩室炎、65歳を過ぎて緑内障、それでも入院すること

はなかったので、まだいいかなと思っている。

 

ただモグラたたきゲームのように次から次と不具合が出るのは

ったもんだ、通院する度に、早くこの痛みがとれないか、なんで

こんなに身体にガタがくるんだろう、と自分の身体に文句をいい

たくなるものだ。

 

人間は痛みのまえでは打ちひしがれ謙虚になるものである、今は

にもいらない、痛みさえとってくれればと思うものである、そ

でも痛みがとれるとケロッと何事もなかったように謙虚な気持

などなくなってしまう、勝手なものだと痛感してる。