団塊シニアのひとりごと

定年退職して14年目になりました、定年後の生活で
日々感じたことを伝えたいと思ってます。

介護体験を全国で講演する70歳女性

2020-03-09 06:05:55 | 年金生活

「お金がないのは不幸ではなくお金がないと楽しめないというの

不幸なんだと思います」エッセイストであり、介護体験を全国

で講演してる、羽成幸子さん現在70歳、9年前雑誌に寄稿した

ときの言葉である、約30年間5人の身内を介護して最期を看取

った羽成さん、そんな忙しい日々のなかで数多くの習い事や活動

などが綴られてる。

 

年金はまるまる使えるお金、65歳になると年金は170万円、

それだけあれば十分暮らしていけるという、普段の生活は月1

万円程度、夫婦ふたりの生活になってからこの額はほとんど変

らないというから驚きである、材料はは無駄にしない、無駄に

わない、安く買う、そして楽しみながら節約こそ健康につなが

という。

 

人生は暇つぶし、面白がったもん勝ち、面白いことは身の回りに

いっぱい落ちている、老後を楽しくするのはお金ではなく面白が

る心という生きる姿勢、心に響くものがある。