団塊シニアのひとりごと

定年退職して14年目になりました、定年後の生活で
日々感じたことを伝えたいと思ってます。

食べれるだけ幸せかもしれない

2024年07月02日 | 老後の生き方

食べたいものが食べれないのはつらいものである、18年前に

大腸憩室炎で入院して以来、腹痛に悩まされることが多い、年

々食が細くなり満腹感を味わうことなどなくなった、焼き肉、

天ぷら、アイスクリーム、チョコレートなどは好物だけど体が

受け付けなくなった。

 

痛みの感覚はなかなか理解してもらえない、CTで検査、点滴、

飲み薬をもらって食事制限とこの10年間はおなじようなこ

を繰り返してる、年間2万人ほどの患者数といわれるが、

人間は痛みのまえでは打ちひしがれ、謙虚になることは間違

いない。

 

満腹感を味わうこともないものの何とか普通に食べれてる、

かし世の中には食べる楽しみを奪われ闘病生活を送ってる

人たちが大勢いることも確かである、その人たちのことを思

えば私の悩みなど贅沢、不安はあっても食べれるだけ幸せか

もしれない。