教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

2024/08/14

2024年08月14日 11時27分57秒 | ニュース

万博「日本館」建設費は143億円、内装費など76億円追加…最大360億円の総費用は変更せず

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 2025年大阪・関西万博で政府が出展するパビリオン「日本館」の建設費が143億9240万円になることがわかった。今年7月時点では76億7800万円だったが、未定としていた内装工事費を中心に約67億円を追加する。建物の高さを低くするなどしてコストを抑え、最大360億円としていた総費用に変更はないという。

 追加する67億円の内訳は内装のほか、電気設備や機械設備の費用など。

 経済産業省や国土交通省によると、建物を3階建てから2階建てに変更するほか、2階部分の高さを約1・5メートル低くし、全体の高さを約13メートルに抑える。さらにバックヤードの簡素化や塗装範囲の見直し、空調を制御するセンサーの削減などでコストを低減する。

 こうした見直しにより、建設費に運営費、建物の撤去費などを加えた総費用は上振れしないとしている。

 日本館は昨年5月までに予定価格内の応札がなく、入札が不成立となった。このため昨年7月に清水建設との随意契約に変更し、当初の予定価格を約9億円上回る76億7800万円で契約していた。

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