教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

民主敗北、政権に打撃=小沢氏系に「菅降ろし」の声も【統一選】

2011年04月11日 13時41分32秒 | 国際・政治
ここから本文です 『 10日の統一地方選前半戦で、民主党は自民党との対決型選挙となった知事選などで相次いで敗北、菅政権にとっては手痛い打撃となった。民主党幹部は「厳しい結果だ」と深刻に受け止めている。東日本大震災や福島第1原発事故の対応が長期化する中、直ちに菅直人首相の進退に発展する可能性は低いが、民主党の小沢一郎元代表に近い議員からは、首相や岡田克也幹事長の責任を問う声も出ている。
 民主党の岡田幹事長は11日未明、選挙結果について「非常に残念だ」と肩を落としたが、自らの引責辞任は否定した。一方、自民党の石原伸晃幹事長は10日夜、「国民は、菅政権にハンドリングを任せて大丈夫か、ということを示したのではないか」との見方を表明。公明党の山口那津男代表は「菅政権は国民の評価を得られなかった。震災に対する評価が今回の選挙に表れている」と指摘した。 民主党は12都道県知事選のうち、自民党推薦候補と対決した北海道、三重両知事選で敗北。首相のお膝元の東京都知事選は自主投票で不戦敗となった。党執行部は「国政と地方選とは別」(党幹部)としているが、昨年9月の菅改造内閣発足後、主要な地方選では敗北が続き、大震災や原発事故の対応でも指導力不足と批判され、小沢氏系議員からは「最低でも幹事長の責任は免れない」「首相を降ろすしかない」などと悲痛な声が出ている。 ただ、今は被災地の復旧・復興対策が急務で、「菅降ろし」には動きにくい状況だ。民主党ベテラン議員は「復旧・復興のための2011年度第1次補正予算の成立までは菅政権で可能だが、その後の第2次補正成立まで乗り切れるかどうか」との見方を示す。党幹部の1人も「すぐに首相に『辞めろ』とはならないだろうが、じわりと選挙の影響は出てくる」と語った。(続)時事通信 4月11日(月)0時52分配信
昨年夏の参議院選挙の大敗北を反省もせず憲政の常道を無視して退陣しなかった菅直人総理大臣には、政権を維持したい我欲だけで先を見通す目が無かったと言うことです。
国民の民意を汲み取れず国民の生活第一主義の民主党の政権公約は破り反故にし、統一地方選挙前の茨城県議会選挙での敗北が今回の統一地方選挙を予測する結果とも読めず、愛知県の地域政党減税日本の大村知事と河村たかし名古屋市長の「減税日本」の名古屋からの改革の風も無視し、菅政権には影響なしと高をくくった政権維持だけの俺が俺がのバフォーマンスと張ったり政治で、総決算の時、国民不在の菅劇場の幕引きまじかと思います。国民の政権交代の期待を裏切り、今解散総選挙をしても民主党菅内閣の閣僚もほとんどが落選、国会議員としの肩書きが無くなり、一兵卒どころかただの人になると思います。民主党の政権公約を破棄したことや東日本大震災による福島第一原子力発電所の事故処理が一ヶ月も経過しているのに未だ終息していないことや近隣諸国への事前通報もしないで海に放射線物質の汚染水を放出し日本の国際的信頼を失墜させたことを国民に詫び菅直人総理大臣以下四国八十八箇所に頭を丸めてお遍路さんになり参拝すべきです。次は無く最後の見納めになると思います。会社で言えば民主党を倒産に導いた総て責任は、元民主党代表の小沢一郎氏に選挙の敗北責任が有るのではなく、民主党政権公約を実行しないばかりか政治責任は自分以外の野党にまで丸投げで責任を転嫁する日本一の無責任男菅直人内閣総理大臣と支える閣僚の責任です。国民を愚弄した国民を無視し続ける菅内閣を一日も早く退陣させて欲しいと思います。空缶の中身も外見のレッテルも無く、剥げた存在価値も政治理念も無い潰れた空缶は国民には不要の長物と思います。もうあかん内閣です。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 感謝もいいけれど、まず謝罪... | トップ | 期待膨らむ入学式 福山市立... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿