2013年2月28日(木)12:09 『大阪市教委は28日、勤務先の小学校の職員室で、教員4人の財布から23万5000円を盗んだとして、市立野里小(西淀川区)の本田隆教頭(57)を懲戒免職処分にした。 「校長公募に不合格となったストレスと、折り合いが悪い校長を困らせたいという思いからやった。金は使っていない」と話しているという。 市教委によると、本田教頭は昨年11月~今年1月に計16回、教員のかばんから財布を抜き取り、金を盗んでいた。被害者の女性教諭がかばんに仕掛けたビデオカメラの映像から発覚した。本田教頭は昨年10月、校長公募に不合格となっていた。教員4人には慰謝料を含む倍額を返し、被害届は出ていないという。 また市は同日、橋下徹市長が勤務中の喫煙禁止を通達したにもかかわらず、禁煙徹底などに関する研修の休憩中にたばこを吸ったとして建設局の男性職員(58)を停職3か月の懲戒処分にした。「研修の雰囲気が悪く、リフレッシュしたかった」と話しているという。』
「校長公募に不合格となったストレスと、折り合いが悪い校長を困らせたいという思いからやった。金は使っていない」と話していると言うのは、大阪市立小学校の管理職、教頭職に有りながら、教育者にあるまじき子供のような貧そな発想と思います。被害者の女性教諭が、かばんに仕掛けたビデオカメラの映像から発覚したのは、教頭先生よりも時代に遅れていないさすが女性教諭のデジタル時代の利用法による犯人探しと思います。禁煙徹底などに関する研修の休憩中にたばこを吸ったとして建設局の男性職員(58)を停職3か月の懲戒処分にした。「研修の雰囲気が悪く、リフレッシュしたかった」と話していますが、これからの健康維持の為にもタバコはやめたほうが良いと思います。、
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