一部区間で最大110円 阪急バス・阪神バスが10月から値上げ コロナ前の水準まで利用者回復見込めず
阪急バスと阪神バスが、10月からそれぞれ値上げします。
阪急バスは21日、大阪と兵庫エリアの路線バスの運賃を10月1日から値上げすると発表しました。
多くの区間で10円から20円程度アップする予定で、一部遠距離の区間では最大110円の値上げとなります。
また、阪神バスも10月1日から実施すると発表しました。
現在の230円から240円になり、神戸市内の一部区間は210円から230円に上がります。
両社ともに通勤や通学の定期代もアップするということです。
今回の値上げについて、コロナ禍前の水準までバス利用者の回復が見込めないことや、燃料費の高騰などに対応するためとしています。
阪急バスは21日、大阪と兵庫エリアの路線バスの運賃を10月1日から値上げすると発表しました。
多くの区間で10円から20円程度アップする予定で、一部遠距離の区間では最大110円の値上げとなります。
また、阪神バスも10月1日から実施すると発表しました。
現在の230円から240円になり、神戸市内の一部区間は210円から230円に上がります。
両社ともに通勤や通学の定期代もアップするということです。
今回の値上げについて、コロナ禍前の水準までバス利用者の回復が見込めないことや、燃料費の高騰などに対応するためとしています。
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