教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

【掲載 企業広告】ワクチンもない。クスリもない。タケヤリで戰えというのか。このままじゃ、政治に殺される。

2021年05月11日 17時56分10秒 | デジタル・インターネット

【掲載 企業広告】ワクチンもない。クスリもない。タケヤリで戰えというのか。このままじゃ、政治に殺される。
いま、社会に伝えたいメッセージ 2021年5月11日(火)朝刊掲載
株式会社 宝島社2021年5月11日 04時00分

ファッション雑誌販売部数トップシェア(※)の株式会社宝島社(代表取締役社長:蓮見清一 本社:東京都千代田区)は、企業広告「このままじゃ、政治に殺される。」を本日2021年5月11日(火)に朝日新聞、読売新聞、日本経済新聞の朝刊3紙(全国版)に同時掲載しました。
新型コロナウイルスの蔓延からすでに1年以上が経過し、市民の努力にも限界があります。科学的な根拠・対策も明確に示されず、度重なる自粛要請を強いられるばかりの事態に警鐘を鳴らす必要を感じ、今回、企業広告を掲載しました。
弊社では、商品では伝えきれない“企業として社会に伝えたいメッセージ”を、企業広告を通じてお伝えしたいという思いで、1998年より企業広告を開始しました。宝島社は今後も、企業として社会に伝えたいメッセージを、企業広告を通じて世の中にお伝えしてまいります。
※日本ABC協会 雑誌発行社レポート2020年上半期(1~6月)より
 

「このままじゃ、政治に殺される。」

【広告意図】
新型コロナウイルスの蔓延から、すでに一年以上。しかし、いまだに出口は見えません。マスク、手洗い、三密を避けるなど、市民の努力にも限界があります。自粛が続き、経済は大きな打撃を受け続けています。厳しい孤独と直面する人も増える一方です。そして、医療の現場は、危険と隣り合わせの状態が続いています。真面目に対応している一人ひとりが、先の見えない不安で押しつぶされそうになり、疲弊するばかりです。
今の日本の状況は、太平洋戦争末期、幼い女子まで竹槍訓練を強いられた、非科学的な戦術に重なり合うと感じる人も多いのではないでしょうか。
コロナウイルスに対抗するには、科学の力(ワクチンや治療薬)が必要です。そんな怒りの声をあげるべき時が、来ているのではないでしょうか。

【掲載媒体】
5/11(火) 朝日新聞、読売新聞、日本経済新聞各全国版朝刊(見開き全30段)

【制作スタッフ】
●企画:宝島社+ADK
●コピーライター、クリエイティブディレクター:三井明子(㈱ADKクリエイティブ・ワン)
●アートディレクター:副田高行(副田デザイン制作所)
●デザイナー:綿田美涼(副田デザイン制作所)

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