教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

2階排水口から砲丸 重さ2.7キロ、女子中生直撃

2009年07月05日 18時54分22秒 | 受験・学校
 『4日午前11時ごろ、千葉市稲毛区の千葉県総合スポーツセンター陸上競技場で、スタンド外壁の2階部分に取り付けられている排水口から、陸上競技用の砲丸(直径9センチ、重さ2・7キロ)が突然飛び出し、1階通路で競技出場の順番を待っていた、佐倉市の中学3年の女子生徒(14)の頭を直撃した。女子生徒は頭部に1週間のけが。 頭頂部よりもやや後部に砲丸が当たったが、骨折もなく脳にも異常はないという。女子生徒は佐倉市の中学校の陸上部所属。砲丸は他の中学校のもので、この中学の生徒は2階で待機していたという。 砲丸は2階通路に置いてあったが、何らかの理由で転がり排水溝に落ちて加速、飛び出して1階に落ちたらしい。県警千葉北署は業務上過失傷害の疑いもあるとみて調べている。 競技場ではこの日、全日本中学校通信陸上競技大会千葉県大会が開かれていた。』産経新聞
誰でも突然自分の頭に砲丸投げの玉が落ちて来るのを予想出来ないと思います。幸い大怪我をしなくて済んで良かったですが。競技に使う砲丸の玉の危険性も考えて、安全な場所に設置して置くべきでは有りませんか。直径直径9センチ、重さ2・7キロの鉄の玉で誰に当たっても怪我や事故に繋がります。千葉県総合スポーツセンター陸上競技場の安全管理責任があるでは有りませんか。砲丸2階部分から、排水口から下に落ちたのではほかの競技に参加する選手も安心して競技の順番も待っていられないでは有りませんか。千葉県総合スポーツセンター陸上競技場の施設と設備の総安全点検をすべきです。練習中の事故や競技中怪我人が出ますとその競技種目が止められることも最近多いです。考えられない思わぬ事故が起きて競技に参加している中学生が怪我をしないようにこれからは競技関係者全員が競技の前に、競技場の施設や道具、器具類の安全確認を是非実施し下さい。せっかくの陸上競技大会で、怪我人が出たのでは日頃の努力も水の泡て陸上競技大会の意味が無いでは有りませんか。
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埼玉・長瀞で川遊びの高校生、流され心肺停止

2009年07月05日 17時05分42秒 | 受験・学校
埼玉・長瀞で川遊びの高校生、流され心肺停止
拡大写真
『高校生が川で流された現場付近(5日午前、埼玉県長瀞町で、読売ヘリから)=金沢修撮影
 5日午前7時30分頃、埼玉県長瀞町長瀞の荒川で、川遊びをしていた同県大利根町の男子高校生(17)が流された。 秩父署などが捜索を行い、同11時10分頃、約15メートル下流の川底で高校生を発見。同署幹部によると、心肺停止状態といい、この日は友人6人と川に来ていたという。
 現場は、秩父鉄道長瀞駅の近くで、「岩畳」で有名な荒川の上流域。 』読売新聞
埼玉県長瀞町の荒川のそばで育った人しか荒川ことは分からないと思います。自然の川は、静かな流れでも水面の中には、流れが速くて水温の低いところが有るそうです。その中に入りますとこぶら返りを起こしたり、体が硬直して動かなくなる事も有ると高校の授業中三重県の川で子供の頃から泳ぎ育った今は大学の教授をされている先生から教わりました。昔の人は、その川に住む「かつぱ」に川中に引きづり込まれたと言ったそうですが。その川を良く知る人が、そばにいないと目で見て、流れが静かで穏やかな川で有っても、自然の川は危険です。梅雨時は何時川の水量が増すか分からないので危険では有りませんか。昔から川の近くで育ち、小さい時から川で育ち、遊び慣れ、いろいろ経験している人で無いと川遊びは特に危険です。その川で育った本当のかつぱ、経験豊かな川泳ぎの達人と一緒でないと川では遊ばないで下さい。かつぱは、川に住む架空の動物です。「黄桜」酒造の「かつぱデミタス」のお酒のシールに漫画家小島功さんが美人の「かっぱ」が泳ぐ姿を描いておられますが。人間らしくてなかなかおもしろい絵ですね。昔からの各地方には、いろいろ名言い伝えもあると思います。これから子供達による水の事故が、多いです。梅雨が開けるまでは、川のや池の危険性も考えて、周囲の人は十分注意して上げて下さい。危険な川は、川遊びと遊泳禁止の措置も考えて下さい。

※かっぱ 【河童】 の意味

補足説明「かはわらは」の転 。

①水界にすむと考えられている動物。くちばしがとがり、甲羅や鱗があり、頭の頂に水をたたえた皿がある。人間に相撲を挑んだとか、人馬を水中に引き入れたとか、田植えを手伝ってくれたとか、人間界との交渉を説く話が多い。水神もしくはそのお使いの零落したものかといわれている。かわっぱ。かわこ。かわたろう。みずち。しばてん。

②水泳の上手な人。また、水泳ぎをしている子供。

    ③子供の髪形。髪を下げ、耳のあたりで切りそろえたもの。江戸時代は頭のてっぺんを丸く剃った。 おかっぱ頭

      ④ 〔河童の好物だからという〕キュウリ。また、キュウリをしんに巻いた海苔(のり)巻き。かっぱ巻き。

    goo国語辞典より一部引用

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