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伴走してくれる、年下となった父

2020年08月06日 08時28分19秒 | 教訓
最後の父の歳を越えて3年がたった。もはや父は私の弟分だ。
なんとも不思議な気分だし、だからこそ父がぐんと私に近づいたような嬉しさもある。
以前ブログにも書いたが、私はよく父と話す。
生前の父だったら、もっといいのだろうが、それは無理なのだからしかたない。
自己満足、自問自答であるに違いないが、それでも私の中で、父は確実に生きて、私に伴走してくれている。
「小学校しかでてなくて、勉強だってまともにしなかった。勉強して、なんでも自分のものにしたら、俺に話してくれ」と、大学に合格したときに言われた言葉。生きてるあいだに果たすことができなかったね。若くて、いましか、自分しか考えてなかった私だったから。
昨日は、息子夫婦、孫も合わせて8人で誕生祝いをしてくれた。
それなりの幸せな光景です。
学校でも、踏ん張って闘ってますよ。
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