息苦しい世の中で 自由に語り合える空間を

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学校再開で分かったこと

2020年06月01日 21時25分03秒 | 教訓
まず、高齢の私には、マスク着用のまま、午前、午後の六時間授業すること、つまり遮蔽したまま話続けることが、想像以上に苦しく、体力を消耗することが分かった。
これは、かなり辛い。3時を過ぎて子どもたちが下校すると、ぐったり。これを二週間続けたら、私は、強靭な心肺能力を持つスーパーマンになっているか、それとも、教室で酸欠になり、転倒するかのどちらかだろう。どうも後者の確率が高いと思えるのだが。
なにせ初体験の毎日、何が起こるかは神のみぞ~

とはいえ、やはり子どもたちがいる学校が、本来の姿。マスクで、笑っているやら、しかめているやらわからないが、くぐもる声からも伺い知れ、謎解きのような楽しい瞬間の連続である。

教室に、約20人と、約半分に分けられたグループ。しかし完璧な密である。
北九州市の再現にならぬように。
私も気をつけなくてはならない。
コメント
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