ユリ科の植物を殖やすには種子、鱗茎(球根)、稀なものとして球芽(むかご)からとなっていますが、ウバユリ、オオウバユリでも種子からの繁殖には開花まで5~6年を要するため娘鱗茎からの繁殖が短期日でしかも確実のようです。
ウバユリとオオウバユリの種子の出芽から開花までの経過を比較する目的で昨年暮に採集してきた種子、娘鱗茎を大きなプランターを使って実験を始めました。
勿論、成功したにしてもその結果は数年後にしか出ないのですが、ここに採集してきたウバユリの果実と種子、そして娘鱗茎の写真を載せました。これと殆ど違わないオオウバユリの果実、種子、娘鱗茎、それに比較のため
ヤマユリの種子、鱗茎も準備しました。

果実の中に白銀の膜に包まれた種子が600個以上積み重なっている

娘鱗茎は一株に3~4個出来ている
(aoiさんのブログに数回コメントをお送りしようと試みたのですが、いずれも拒否?されてしまいます。)
ウバユリとオオウバユリの種子の出芽から開花までの経過を比較する目的で昨年暮に採集してきた種子、娘鱗茎を大きなプランターを使って実験を始めました。
勿論、成功したにしてもその結果は数年後にしか出ないのですが、ここに採集してきたウバユリの果実と種子、そして娘鱗茎の写真を載せました。これと殆ど違わないオオウバユリの果実、種子、娘鱗茎、それに比較のため
ヤマユリの種子、鱗茎も準備しました。


果実の中に白銀の膜に包まれた種子が600個以上積み重なっている

娘鱗茎は一株に3~4個出来ている
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