空き地や公園の芝生などの至る所でネジバナの咲いているのが見られます。
螺旋状に並んだ小さなピンクの可愛らしい花を拡大して見るとラン科というのが
納得できます。
ネジバナを仔細に観察すると、右巻き、左巻き、巻かないものとあります。
花弁の色調も濃いピンクから薄くて殆ど白に近いものまで様々です。そして、
ごく稀に白花も見られます。しかし、これは色調の違いではなく白花変異種
(アルビノ)だと思われます。
昨日、自宅近くの公園に群生しているネジバナを見て歩いていたら偶然2本
の白花が目についたので載せてみました。ネジバナは何処にでも見られます
が白花に遭遇したのは2回目です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/62/da31e52d6eabb895d33e5c942c330b0f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/ce/fb68171f3c6f79406447c69dbec56001.jpg)
余談ですが、私の職場の玄関の2階バルコニーの破損した所になぜか毎年ネジバナ
が咲きますが、今年も2本咲いていました。少しの砂だけで、肥やしも無いの立派な
花が咲いています。大して生命力です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/01/efef4abbb6f41b4ee7c825242ccb2221.jpg)
螺旋状に並んだ小さなピンクの可愛らしい花を拡大して見るとラン科というのが
納得できます。
ネジバナを仔細に観察すると、右巻き、左巻き、巻かないものとあります。
花弁の色調も濃いピンクから薄くて殆ど白に近いものまで様々です。そして、
ごく稀に白花も見られます。しかし、これは色調の違いではなく白花変異種
(アルビノ)だと思われます。
昨日、自宅近くの公園に群生しているネジバナを見て歩いていたら偶然2本
の白花が目についたので載せてみました。ネジバナは何処にでも見られます
が白花に遭遇したのは2回目です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/62/da31e52d6eabb895d33e5c942c330b0f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/ce/fb68171f3c6f79406447c69dbec56001.jpg)
余談ですが、私の職場の玄関の2階バルコニーの破損した所になぜか毎年ネジバナ
が咲きますが、今年も2本咲いていました。少しの砂だけで、肥やしも無いの立派な
花が咲いています。大して生命力です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/01/efef4abbb6f41b4ee7c825242ccb2221.jpg)
今週末は大形の台風がやって来るとの天気予報があって山登りを
断念していたら、幸い台風は秋田を避けて三陸沖に抜けてくれたので
3連休を自宅に留まる羽目になりました。
2日間は我慢して生垣の枝切り、芝生の刈り込みなどして時間つぶし
をしていましたが、3日目の今日は素晴らしい快晴だったので、カメラ
を携えて秋田市の向浜海岸を歩いてきました。
比較的近年に北アメリカからやって来た帰化植物のオニハマダイ
コンが年毎に増加しているように思われました。
この植物は花だけがアブラナ科らしいのですが、葉はベンケイソウ科の
ように肉厚で、細くて長い根はとても大根には似ていないのにダイコン
の名をつけたのはなぜでしょうね。 厚いキルク質の莢に守られた種が
何年もかけて北アメリカから漂着したのでしょうか。 島崎藤村の
“椰子の実”の歌詩が想い出されます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/f6/ca80655a0a304489b38c09d98e990f66.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/7d/31eff51aea427c1da381cd210fe032a0.jpg)
断念していたら、幸い台風は秋田を避けて三陸沖に抜けてくれたので
3連休を自宅に留まる羽目になりました。
2日間は我慢して生垣の枝切り、芝生の刈り込みなどして時間つぶし
をしていましたが、3日目の今日は素晴らしい快晴だったので、カメラ
を携えて秋田市の向浜海岸を歩いてきました。
比較的近年に北アメリカからやって来た帰化植物のオニハマダイ
コンが年毎に増加しているように思われました。
この植物は花だけがアブラナ科らしいのですが、葉はベンケイソウ科の
ように肉厚で、細くて長い根はとても大根には似ていないのにダイコン
の名をつけたのはなぜでしょうね。 厚いキルク質の莢に守られた種が
何年もかけて北アメリカから漂着したのでしょうか。 島崎藤村の
“椰子の実”の歌詩が想い出されます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/f6/ca80655a0a304489b38c09d98e990f66.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/7d/31eff51aea427c1da381cd210fe032a0.jpg)