鳥海山は秋田と山形に跨る標高2236mの山で、秋田では出羽富士または秋田富士と呼んで馴染れており、快晴の日には秋田市からもその淡麗は姿を望むことができます
(下の画像は東京からの帰途に旅客機の窓から写す)。
我が家の二階の寝室からも時々眺められますが、快晴だった8日の夕暮れ時夕日に染まった鳥海山を撮影することが出来たので載せてみました。


秋田には各種のタデ科の花が咲いていますが、何れもかなり似ていて区別するのがとても困難なため撮りためた写真を未整理のまま雑然とホルダーに入れっぱなしといぬのが実情です。
今年も、例年のように昼食後はカメラを提げて職場近くの草地、休耕田などを歩き回って撮りつずけています。
数日前、近くの共同墓地に通じる道傍に群生するナギナタコウジュを撮影しようと出かけたところ白い道路標識の傍にこれまでに見たことのない植物の数株を見かけ撮影してきて図鑑で調べたところ、どうやら絶滅危惧種とされる稀少植物のヤマジソらしいとと知って驚きました。


