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■フォアハンドストローク 「深いボールに対しての脚の使い方」 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2018-10-15 07:00:59 | フォアハンドストローク
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おはようございます!
テニスコーチの花木です。


今日は、


フォアハンドストローク
深いボールに対しての脚の使い方



という解説になります。



相手から深いボールがきてフォアハンドストロークで対応する場合、脚の使い方は



■深いボールに対しての脚の使い方
「ボールを捉えた後に左脚を後ろへ逃がしいく」

<連続写真>



①深いボールがきてるため、ボールを捉える位置は身体の後ろになり右脚に重心が置いてあります。
右脚に重心を乗せ左脚を浮かしていきます。このときに、左脚を後ろへ動かすイメージをしていきます。


②右脚を軸にボールを捉えた後に左脚を回していきます。
ボールを捉えた後に左脚を後ろへ回していくことでラケットヘッドが身体の前を通過していきます。


③打ち終わりは左脚に重心を乗せる
スイングは「前」、左脚重心が「後」になり前後に引っ張られ中心軸を作ることができます。

この脚の使い方で、腰が回りやすく深いボールに対しても振り抜いていくことができます。



※注意点
注意点として、②の左脚を後ろへ回していくタイミングです。

左脚をボールを捉える前に後ろへ引いてしまうと身体の開きにつながりバランスを崩してしまいます。

左脚を引くタイミングは、ボールを捉えながらもしくはボールを捉えた直後に引いていきましょう。



【深いボールに対しての脚の使い方についての動画はこちら】
※深いボールに対してのフォアハンドストローク動画はこちら



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以上となります。
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