〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

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試合 「復習」と「予習」を行いテニスの自己分析を行う

2017-09-20 07:00:28 | シングルス
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おはようございます!
テニスコーチの花木です。


今日は、


試合
「復習」と「予習」を行い試合の自己分析を行う


という解説になります。



試合や練習が終わった後の
「復習」「予習」を行い自己分析をすることでどのような効果がでてくるのか?


■効果「思い出すスピードが早くなる」

復習、予習を行っているときというのは自分のテニスを客観的に振替りそして、次の練習時のためにこうするとイメージをしています。


このイメージをしているときというのは、プレーをしているときの情景を思い出し、その情景を思い出しながらノートに記入していることで記憶力がついていきます。


記憶力が良いと…



ミスをしたときに修正できるスピードが早くなる



ミスの修正が早くなり安定したプレーになる



となり、記憶力が高いことでプレーの安定度は高くなっていきます。


では、何を復習して予習していけば良いのか?


まずは、


自分がミスをしているところを復習します。


そして具体的に


①どこのポジションで(ベースライン?サービスライン?)
②どこの打点の高さで
③ミスの種類(ネット、バックアウト、サイドアウト)
④スライスで?スピンでミス?
⑤相手のボールは早い?遅い?
⑥相手のボールはスピン?スライスで?



というところをしっかりと分析することで自分が練習しなくていけないところを探し出していきます。


そして、そのミスに対して
どのような練習方法と環境でそのミスを改善していくのか?


というところまで考え、日頃のスケジュールの中に落とし込んでいくことが大事になります。



以上となります。
最後までご覧頂きありがとうございました。




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