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フォアハンドストロークの軸足によるフォームの変化

2014-11-10 19:01:08 | テニス
今回は、
「フォアハンドストロークの軸足によるフォームの変化」
について投稿します。


フォアハンドストロークは、クローズスタンスを取った場合に必ず左足を踏む込みます。※左利きの方は右足。


左足を踏み込んだ足が軸足となりますが、



上記の写真のようにコートに対して外側に向けられる ことで姿勢をたもちやすくなります。

姿勢を保たれる原因として考えられるのが、

前にいくスイングに対し身体の向きは横を向いている為、姿勢を保ちやすくなる。




そして、軸足がコートに対して前に向いている場合、





身体は前へ倒れたがります。その原因として、




スイングの方向が前に対し重心の向きも前に働き前方への力が強くなりすぎるがあまりに背筋の力が抜けてしまう。


背筋の力が抜けてしまうことで姿勢崩れます。


そして、姿勢が崩れることでネットミスの原因になります。




できるだけ軸足は

コートに対して外側


へ向けましょう(^ ^)


では☆