■バックハンドスライス 厚いあたりのバックハンドスライスは身体の開きを抑えること

トップページ>バックハンドスライス




おはようございます！
テニスコーチの花木です。


今日は、


バックハンドスライス
厚いあたりのバックハンドスライスは身体の開きを抑える



という解説になります。


身体の開き=身体が前を向く


となりますがバックハンドスライスの場合、身体が相手コートに対して早く前を向いてしまうとラケット面が上側を向きボールの下側をこするような薄いあたりのスライスになります。


厚いあたりのスライスを打つためには、


身体の開きを抑えることでラケットヘッドが上がる時間が長くなる



横を向いている時間が長いとラケットヘッドは上へ上がっている時間が長くなりボールの上から入る厚いあたりのスライスになります。


身体の開きを抑えていくためにも


・つま先の向きを相手コートに対して横へ向ける
・ボールを捉えた後に左手を後ろへ引く
・顔の向きを横へ残す


ことで身体の開きを抑えることができます。


厚いあたりのスライスを打つためにも上記のポイントを意識して練習してみて下さいね。




【バックハンドスライス 打点の位置についての動画はこちら】
※バックハンドスライスの動画はこちら



【バックハンドスライスの関連記事はこちら】
○バックハンドスライスが浮いてしまう原因② ボールを捉える位置が身体の前すぎる
○バックハンドスライスが浮いてしまう原因① 膝が曲がり過ぎてる
○低く滑っていくバックハンドスライスの動画(YouTube)
○バックハンドスライスの厚いあたり(連続写真付き)
○バックハンドスライスの左手の使い方
○バックハンドスライスで試合にもたらす効果
○バックハンドスライスのQ&A
○バックハンドスライス 低い打点のコツ



以上となります。
最後までご覧頂きありがとうございました。

〜お知らせです〜

2/13(火)15:00〜17:00
バックハンドスライスレッスンを開講します！

鋭いスライスストロークを身につけるために腕と脚の動かし方を具体的に指導させて頂きます。

また6名の超少人数となるため、個々にアドバイスをさせて頂き今後のバックハンドスライスに生かして頂ければと思います。

この機会に是非ご参加下さいね。

【ご案内】
日時：2月13日(火)
料金：4320円（税込）
開催地：草加スポートピア
時間：15:00から17：00
テーマ：バックハンドスライスを徹底特訓！
参加条件：初中級以上
残り数：残3人

詳しくは上記の青文字をクリックして下さい。




■テニスビズ
4時間レッスンの日程をアップしました。
テニスビズHPサイトはこちら
■アップルテニスクラブ
プレーヤーズクラス、テーマ別クラスの日程アップしました。
アップルテニスクラブのHPはこちら
■メルマガ発行しています！
花木俊介のメルマガ 読者登録お待ちしております！

テニスランキングへ

■バックハンドスライス ドロップショットで意識をするポイント 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

トップページ>バックハンドスライス





おはようございます！
テニスコーチの花木です。


今日は、


バックハンドスライス
ドロップショットで意識するポイント


についての解説になります。



まずはこちらの連続写真をご覧ください。


<連続写真>



<解説>

ドロップショットは、空いてコートに浅く打つショットになります。

浅く打つためにはボールを捉えてからのフォロースルーにポイントがあります。


ドロップのように浅く、短くコントロールしていくためにはボールを捉えた後にボールを捉えたラケット面を自分の方向へ向けていきます。



ボールを捉え後にラケット面を自分の方へ向けることでバックスピン(後ろ回転)が増え



ボールが前にいく力を抑えることができドロップショットを打つことができます。


ドロップショットを打つときには今回の記事を参考にしてみて下さいね。




↓↓↓お知らせです↓↓↓

LINE@始めました！上達できる情報やレッスンのクーポン等をお届けします(^^)宜しければ是非ご登録のほどお願いします。



■テニスビズ
4時間レッスン12月の日程をアップしました。
テニスビズHPサイトはこちら
■アップルテニスクラブ
12・1月のプレーヤーズクラス、テーマ別クラスの日程アップしました。
アップルテニスクラブのHPはこちら
■メルマガ発行しています！
花木俊介のメルマガ 読者登録お待ちしております！

テニスランキングへ

バックハンドスライス 厚いあたりのスライスは「ボールの上から入る」 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

トップページ>バックハンドスライス





おはようございます！
テニスコーチの花木です。


今日は、


バックハンドスライス
厚いあたりのスライスは「ボールの上から入る」


という解説になります。



バックハンドスライスで厚いあたりでバウンド後にも伸びていくようなスライスを打つためにもボールの上からラケットを入れていくという意識が大事になります。


これだけ上から入るとネットミスのイメージが強くなりますがバックハンドスライスの場合、ボールを捉えたラケット面はフォロースルー時に上向きとなるため、ボールの下からすくいやすくネットミスが少ないのがバックハンドスライスとなります。




伸びのあるスライスを打つためにもボールの上から入り厚いあたりのバックハンドスライスを練習してみて下さいね。


以上となります。
最後までご覧頂きありがとうございました。




========================================

↓↓お知らせです↓↓
次回の4時間レッスンは、バックハンドストロークになります。

バックハンドストロークでミスを減らしていくために基本的な腕の使い方や脚の使い方を練習していきます。

只今空きが3名となりレベルアップには大チャンスとなります！

■9月19日（火） 基本的なバックハンドストロークの腕の使い方と脚の使い方

お申し込み等の詳しくは上記の青文字をクリックして下さい。


========================================




【YouTube動画更新】
また、技術に関する動画をYouTubeにてアップしています。良ければ見て下さいね(^^)
→低く滑っていくスライスストロークのポイントは？
→理想的なボールの入り方についての動画
→フォアハンドストロークの姿勢の取り方についての動画


【新規クラス開講！】
平日3時間クラス空き状況とテーマを更新しました！
(7/18(火)更新)

平日3時間シングルスクラスを開講します！シングルスにご興味ある方、大会で上位進出を目指される方是非ご参加下さいね♪詳しくはこちら→http://blog.goo.ne.jp/syunteni/e/78fb47d8cff83c15f32d697b7e354bef


■テニスビズ
4時間レッスン8・9月の日程をアップしました。
テニスビズHPサイトはこちら
■アップルテニスクラブ
8月のプレーヤーズクラス、テーマ別クラスの日程アップしました。
アップルテニスクラブのHPはこちら
■才能のない人でも勝てるシングルス
才能のない人でも勝てるシングルスサイトはこちら
4時間のシングルス特訓会、開講しております。
・毎日投稿中のシングルスブログはこちら
詳しくはこちら
■メルマガ発行しています！
花木俊介のメルマガ 読者登録お待ちしております！

テニスランキングへ

バックハンドスライス 伸びのあるスライスを打つためにも左肩甲骨を背中に寄せる

トップページ>バックハンドスライス




おはようございます！
テニスコーチの花木です。


今日は、


バックハンドスライス
伸びのあるスライスを打つためにも左肩甲骨を背中へ寄せる


という解説になります。



まずはこちらの連続写真をご覧ください。


<連続写真>



<解説>

身体の開きを抑えることでラケット面は相手コートに向きより厚いあたりのスライスストロークになります。

その開きを抑える動作がボールを捉えた後の左肩甲骨を背中側(後ろへ)へ寄せることで身体の開きを抑える動作になります。



左肩甲骨を背中へ寄せるためには、打ち終わりの左手の手のひらの向きを下もしくは後ろ側へ向けることで左肩甲骨をより寄せていくことができます。



バックハンドスライスの身体の抑きを抑えていくことでラケット面が相手コートにまっすぐと向いてくるので練習してみて下さいね。



<動画はこちら>
※動画はこちら


<スライスレッスンについてはこちら>
■9/10(日)16:00〜20:00
バックハンドスライスで相手にプレッシャーをかけるシングルス特訓会※空き4名

■9/12(火)13:00〜17:00
基本的なスライスストロークの腕の使い方と脚の使い方※空き4名


以上となります。


最後までご覧頂きありがとうございました。




【YouTube動画更新】
また、技術に関する動画をYouTubeにてアップしています。良ければ見て下さいね(^^)
→低く滑っていくスライスストロークのポイントは？
→理想的なボールの入り方についての動画
→フォアハンドストロークの姿勢の取り方についての動画


【新規クラス開講！】
平日3時間クラス空き状況とテーマを更新しました！
(7/18(火)更新)

平日3時間シングルスクラスを開講します！シングルスにご興味ある方、大会で上位進出を目指される方是非ご参加下さいね♪詳しくはこちら→http://blog.goo.ne.jp/syunteni/e/78fb47d8cff83c15f32d697b7e354bef


■テニスビズ
4時間レッスン8・9月の日程をアップしました。
テニスビズHPサイトはこちら
■アップルテニスクラブ
8月のプレーヤーズクラス、テーマ別クラスの日程アップしました。
アップルテニスクラブのHPはこちら
■才能のない人でも勝てるシングルス
才能のない人でも勝てるシングルスサイトはこちら
4時間のシングルス特訓会、開講しております。
・毎日投稿中のシングルスブログはこちら
詳しくはこちら
■メルマガ発行しています！
花木俊介のメルマガ 読者登録お待ちしております！

テニスランキングへ

バックハンドスライス フォロースルー時の右拳を上にあげるとラケット面が安定します 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

トップページ>バックハンドスライス





おはようございます！
テニスコーチの花木です。


今日は、


バックハンドスライス
フォロースルー時の右拳を上にあげるとラケット面が安定します


という解説になります。


まずこちらの連続写真をご覧下さい。



<連続写真>



<解説>
バックハンドスライスのフォロースルー時に右拳を上に持ち上げることでラケット面が安定していきます。




タイミングとしてはボールを捉え、



右側へフォロースルーをとり最後のフェニッシュ動作の時に右拳を上げていきます。



写真のように右拳を体幹部の方向へ曲げようとすると手首が動き過ぎずラケット面が安定していきます。


手首が矢印の方向とは逆に回ると手首の力が抜け過ぎて面がぶれてしまいあたりが悪くなります。


フォロースルー時に右拳を上げリストを回し過ぎないように注意して練習してみて下さいね。


<動画はこちら>
※動画はこちら


<スライスレッスンについてはこちら>
■9/10(日)16:00〜20:00
バックハンドスライスで相手にプレッシャーをかけるシングルス特訓会※空き4名

■9/12(火)13:00〜17:00
基本的なスライスストロークの腕の使い方と脚の使い方※空き4名


以上となります。


最後までご覧頂きありがとうございました。




【YouTube動画更新】
また、技術に関する動画をYouTubeにてアップしています。良ければ見て下さいね(^^)
→低く滑っていくスライスストロークのポイントは？
→理想的なボールの入り方についての動画
→フォアハンドストロークの姿勢の取り方についての動画


【新規クラス開講！】
平日3時間クラス空き状況とテーマを更新しました！
(7/18(火)更新)

平日3時間シングルスクラスを開講します！シングルスにご興味ある方、大会で上位進出を目指される方是非ご参加下さいね♪詳しくはこちら→http://blog.goo.ne.jp/syunteni/e/78fb47d8cff83c15f32d697b7e354bef


■テニスビズ
4時間レッスン8・9月の日程をアップしました。
テニスビズHPサイトはこちら
■アップルテニスクラブ
8月のプレーヤーズクラス、テーマ別クラスの日程アップしました。
アップルテニスクラブのHPはこちら
■才能のない人でも勝てるシングルス
才能のない人でも勝てるシングルスサイトはこちら
4時間のシングルス特訓会、開講しております。
・毎日投稿中のシングルスブログはこちら
詳しくはこちら
■メルマガ発行しています！
花木俊介のメルマガ 読者登録お待ちしております！

テニスランキングへ