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〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

練習、大会結果、トレーニング等の気付いたを投稿していきます(^_^)

4時間レッスン終了しました!

2015-10-11 23:08:40 | ボレー
こんばんは!花木です


今日は、テニスビズの4時間徹底反復レッスン(ボレー)を行ってきました


レッスン中の皆さんはとにかく真剣で花木の思いもしっかりとお伝えさせて頂きました。


ボレーに限らずストロークもそうですが、
脚が動きやすい態勢
があります。


動きやすい態勢、姿勢を保ちその姿勢で動きが慣れていけばボールに追いつくことができます。


ご参加して頂いた皆様、次の練習で今日のレッスンの効果を感じていって下さいね



また、今日は会場のトマトテニスクラブにて試合が行われていて生徒さんが試合に出場していました





生徒さんが試合で顔晴っている姿を見ると花木も試合にまた出場したくなりますね(^_^)


ではでは花木Blogでした

フォアボレーの連続写真

2015-10-07 22:40:14 | ボレー
こんばんは!花木です


今日は朝練からのスタートいやぁー、ボコボコに負けてしまいましたが、なんだか清々しい気持ちです
筋肉痛もでてきて筋肉が喜んでいます!やたっ!笑


今日は、

フォアボレーの連続写真


を投稿します!




フォアボレーで打つ時には、

必ず右脚から踏み込み

ボールを捉える

左脚を踏む


というリズムになります。

特に最初の一歩目である右脚から踏み込むことでラケットセットが前になり振り遅れることのないフォアボレーになっていきます。

皆さんも注意して行ってみて下さいね


ではでは花木Blogでした!!

ボレーの力加減は、握手するように…

2015-09-06 18:53:43 | ボレー
こんばんは花木です


今日はなんとか天候が回復しましたねと思いきや夕方から雨…明日も雨の確率が高いとのことです


今日は、
ボレーの力加減
についてのお話です。


皆さんは、ボレーを打つときにどれぐらいの力加減でラケットを握っていますか?


実際にボレーは、強くラケットを握って打つと

・テイクバックが固定され、ラケットを自由に動かせなくなる。その結果、イレギュラーや変化のあるボールに対応しずらくなる。

・強く握ることで、スイングスピードをだせず強く脚を大きく前にだして打つことになる。このことにより、重心の移動が大きくなりバランスを崩しやすくなる

・手に力感が入り、肘や肩への疲労感が早くなる。



ということが挙げられます。また握手するぐらい、軽くラケットを握ることで

・ラケットは自由が効き、変化のあるボールに対応しやすくなる。

・スイングスピードを上げやすく、楽に球威やスピードを上げることができる。

・負担がかかりにくく、疲労感が少ない。



という効果を感じやすくなります。


以前、ボレーの動画をYouTubeにアップしましたので上記の文章に合わせてご覧下さい。



http://youtu.be/vLyPDaBFXSU


また握手を行うタイミングは、必ず手と手が合わさったときです。

ボレーのタイミングも同様に

ボールとラケットが当たる瞬間、
打つ瞬間に握手をするように軽くラケットを握ります。


ということは、打つ前にはあまり力を入れないということですね


いろいろとボレーについて投稿しちゃいました!ではでは





☆お知らせです☆
テニスビズにて、
4時間でプレーを変える徹底反復レッスンを開講しております!10月の日程が決まりました。ご参加に興味がある方、上達や進歩を考えられている方、感じたい方、是非お越し下さい☆

空き情報
9月9日(水)ボレー 満員
9月27日(日)バックハンドストローク 満員
9月30日(水)フォアハンドストローク 空き3名
10月11日(日)ボレー 空き8名
10月14日(水)フットワーク 空き2名
10月28日(水)バックハンドストローク 空き5名


※9月6日(日)現在の空き状況になります。



【ボレー】ボールを捉えてからラケットを前へ

2014-07-05 09:05:17 | ボレー
今回は、ボレーのラケットを前に送るタイミングについて投稿したいと思います。

基本的に、よりボールを深く伸びのあるボールを送るにはフォロースルーでできるだけ腕を伸ばすように打たれることがコツになります。



腕を伸ばすことで
・ラケットとボールを当てている時間が長くなるイメージから深さや伸びが出る
・窮屈感がなくなり、身体に無理がなくなる



ということがあげれます。

ですが、ラケットを前に送るにもタイミングがあり気を付けなければいけないのが

ボールを当てながら腕を伸ばすようにラケットを前に送ること

基本的に腕は伸ばしてから打つと必ず前傾姿勢になり力感がでます。伸ばしてから打つのではなく伸ばしながら打ちにいくことでボールの伸びは変わってきます。


今まで以上にボールにパワーや伸びを求めている方は上記のポイントを意識して行なってみてくださいね♪


動画はコチラ→横から撮影したボレー




☆お知らせです☆

アップルテニスクラブでは、1時間と2時間のテーマ別クラスを開講しております。(ビジター可)今年は、2周年企画として初回時1時間コース500円、2時間コース1000円にて受講できます。(2回目以降は通常料金となります。)ショットを反復練習し、より早く上達しましょう☆詳しくはコチラ→ アップルテーマ別クラス

皆様のお越しをお待ちしております。



【ボレー】ボレーの踏み込み足は、後からつく

2014-06-24 08:00:38 | ボレー
フォアボレーでよく右足→左足 という順序で足をついていきますが、この足をついて行くにもリズムがあります。



打つ時に右足をつき、打ったあとに左足をつく


動画はコチラをクリックしてください。



上記のリズムでフットワークを使っていくと身体はほとんど倒れなくなっていきます。倒れなくなるということは、

・次の準備、レディポジションを早く取れる
・姿勢が良いことで手、足をコントロールしやすくなる
・目線がぶれないことで次の展開やパターンを読みやすくなる(予測しやすくなる)

ということにも繋がっていきます。

このフットワークは、ストロークにも応用できますので是非トライしてみましょう☆