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〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

練習、大会結果、トレーニング等の気付いたを投稿していきます(^_^)

片手バックボレー ストレート打ちのポイント 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2017-04-08 07:00:46 | ボレー
トップページ>ボレー




おはようございます!
テニスコーチの花木です(^^)


今日は、


片手バックボレー ストレート打ちのポイント(フットワーク編)



の解説になります。



まず片手バックボレーのポイントは3つあります。



【ポイント①】
「ボールを打つ前の踏み込み脚は、左脚」




バック側へボールがきたと判断したときのタメる脚は左脚になります。

実際に左脚でタメをつくることで、振り急ぐことなくボールを捉えることができます。



【ポイント②】
「踏み込み脚のつま先の向きは、左斜め前向き」




踏み込んだ脚のつま先を斜め前向きにすることで一歩目を前に踏むことができ打点を高いところでボールを捉えることができます。

打点を高くとることができることでエースを取れるボレーになります。



【ポイント③】
「2歩目の踏み込み脚はのつま先は、ボールを捉える方向へ」




ボールを捉えてからスイングを行うときに二歩目の脚が地面に着きます。

この時のつま先の向きは、ボールを捉える方向(身体の横)に向いていることでくるボールにパワーを伝えやすくなります。



以上、片手バックハンドボレー時でストレートに打つフットワークの3つのポイントになります。


【片手バックハンドボレーの動画】
片手バックボレーの動画はこちら


【ボレー関連の記事はこちら】

ボレーでネットミスが多い場合
ボレーで厚いあたりで打ちたい場合
ポーチボレーで決めたい場合
身体の正面にきた場合(ボディショットの対応)
片手バックボレーの解説


【ボレーレッスンはこちら】
【インドア】2017年5月30日(火) 4時間でプレーを変える徹底反復レッスン 基本的なボレーの腕の使い方とフットワークの使い方
※空き6名になります。



それでは(^^)


【YouTube動画更新】
また、技術に関する動画をYouTubeにてアップしています。良ければ見て下さいね(^^)
低く滑っていくスライスストロークのポイントは?
理想的なボールの入り方についての動画
フォアハンドストロークの姿勢の取り方についての動画


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【写真付き解説】フォアボレーのポイント

2017-01-11 07:00:56 | ボレー
おはようございます!
テニスコーチの花木です(^^)


今日は、


フォアボレーのポイント



について。



①ボールがフォアボレー側にきた想定します。その時の高さは肩ぐらいのボールです。




②くるボールがネットを越えたあたりで右脚がでます。



この時のつま先の向きは相手コートに対して前向きで
踵から地面をつくと姿勢が倒れなくなります。

また右脚からでることで身体は正面を向きテイクバックが小さくなります。


③上半身は姿勢を起こし左手は打点の方向へだします。



テイクバック時に左手を打点の方向へだすことで身体の開きを抑えていきます。

こうすることで身体の突っ込みを防ぎタメをつくる動作になります。


④ボールを捉える時に目線と姿勢を意識する



打点の位置に目線を置くことで

・身体の開きを抑える
・ボールへパワーを伝えやすくなる
・リストが回りすぎなくなる

という効果があります。


またこの時に姿勢を倒さずにボレーをすることで、楽にボールを飛ばすことができます。


⑤ボールを捉えた後に左脚がでる



ボールを捉えた後に左脚がでることでよりボールを待ちやすく伸びのあるボールを打つことができます。


そして、打ち終わりの左手の右手の位置関係が近いことで身体の開きを抑えることができ面のブレがなくなっていきます。



動画でもお伝えしていますので、良ければ見て下さいね(^^)

動画はこちら


長々と書いてしまいましたが、これからのプレーに生かして下さいね♪


では!
【YouTube動画】
また、技術に関する動画をYouTubeにてアップしています。良ければ見て下さいね(^^)
理想的なボールの入り方についての動画

フォアハンドストロークの姿勢の取り方についての動画


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背中のラインを崩さずにボレーする

2016-11-11 07:00:02 | ボレー
おはようございます!花木です(^^)


今日は、

「背中のラインを崩さずにボレーする」

というお話。


横から見たイメージになりますが、ボレーを横から見たときにお尻から背中のラインがまっすぐになっているとバランスが安定しラケットコントロールが楽になります。



背中のラインが安定することで手元を動かしやすくクロスやストレートの打ち分けやスピードのコントロールも行うことができます。

ですが、身体が突っ込んでしまえば手元は前の運動がメインとなりラケットコントロールは難しくなります。


背中のラインを大事にしたネットプレーを心がけていって下さいね(^^)


では♪
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面を開くボレーで安定度を上げる

2016-09-12 15:34:47 | ボレー
こんにちは!花木です(^^)


今日の投稿は、


「面を開くボレーで安定度を上げる」



というお話。


まず面を伏せた場合。



面を伏せることで身体の開きが早くなります。写真を見比べて頂くと分かりますが、面を伏せることで身体の向きはより正面を向いてしまいバランスが崩れていきます。

また面を伏せたことでネットミスの確率が高くなります。


次に面を開いたボレーの場合。



面を伏せたボレーに比べて身体の向きが横を向いています。身体の開きを抑えることでバランスを保ちやすく安定度が高くなります。

また面を開いたことでネットミスがなくなります。



ネットプレー時に意識してみてはいかがでしょうか?

ご参考まで♪

では(^^)
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ボレーでミスが増えたりうまくパワーが伝わらない場合

2016-08-04 07:29:30 | ボレー
おはようございます!花木です(^^)


ボレーでこんなご質問を頂きましたので掲載します。



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TennisBizの花木です。いつも大変お世話になっております。ご質問頂きありがとうございます。回答させて頂きますね。

■ご質問.1
①ラケットの振り幅はどれくらいが良いでしょうか(=ラケットセット位置から打点までの移動距離)?
②また、ラケットヘッドはグリップ移動につられて引っ張りだされてくる感じでしょうか?それとも、それでは振り遅れやすいのでむしろヘッドを出すようにすべきでしょうか?

■回答.1
①ラケットの振り幅、肩幅の範囲内で行うことが基本となります。肩幅よりも大きいスイングは、体幹部が崩れやすなるためより小さく肩幅範囲内で行うことが体幹部の安定につながります。

②ラケットヘッドはグリップからつられてでてくるのが基本となりますが、逆クロス方向へコントロールする時ほどグリップから、クロス方向へコントロールする時ほどラケットヘッドからでると良いです。

■ご質問.2
①ラケット面がフォロースルーにかけて上に向いていくのは、ラケット面をボールの下に意識的に潜り込ませた結果でしょうか?それとも薄い握りゆえに起こる自動的な変化でしょうか?
②ヒッティングの瞬間は肘が伸びきる直前で起こるのが理想でしょうか?それとも伸びきった直後がお勧めでしょうか?

■回答.2
①ラケット面が上に向いていくのは、イースタングリップ・コンチネンタルグリップの握りからきているためです。薄いグリップは脇が締まりそのため手のひらが上方向へ向きやすくなります。そのため、ボールの下に入りやすく且つ面が上へ向きやすいということになります。

②肘が伸びきる直前にボールを捉えボール1.2個分ボールを前へ引っ張っていきます。ボールが離れた後に肘が伸びきることで体幹のパワーを伝えやすくなります。

==========================================


以上となります。


ボレーでミスが増えたり、パワーがうまく伝わらない場合は今回の記事を参考にしていって下さいね(^^)


では♪

テニスプレーヤー兼コーチ
花木 俊介
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