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〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

練習、大会結果、トレーニング等の気付いたを投稿していきます(^_^)

■ボレー バックハイボレーのコツ①「テイクバックについて」 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2017-11-23 07:00:09 | ボレー
トップページ>ボレー





おはようございます!
テニスコーチの花木です。



今日は、



ボレー
バックハイボレーのコツ①
「テイクバックについて」



の解説になります。


バックハンドボレーの解説を3回の投稿にわたって解説をしていきます。


まず1つ目は、


【テイクバック】
「ラケットヘッドを落としたテイクバックを行うこと」



となります。


ハイボレーは打点が高いところにあるショットとなりますが、ハイボレーをミスしてしまう大半の方がラケットヘッドが落ちていません。


テイクバック時にラケットヘッドが落ちないため、ラケットヘッドを高くあげていく反動がなく高い打点へラケットが上がりにくい状態になります。


バック側に高いボールが来たらテイクバック時に



①テイクバックでラケットヘッドを落とす


②左脚でタメをつくる


③背筋を伸ばしてラケットセットを高くする



という意識で練習して下さい。


また、こちらにハイボレーの動画がありますのでアドバイスと合わせてご覧下さいね。


【バックハンドハイボレー 動画はこちら】
※動画はこちら


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【南市川インドア】2017年12月19日(火)基本的なボレーの腕の使い方と脚の使い方 空き4名

お申込み等の詳しくは上記の青文字をクリックして下さいね。



以上となります。
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■ボレー フォアボレーのバランス(姿勢)のとり方 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2017-11-08 07:00:25 | ボレー
トップページ>ボレー





おはようございます!
テニスコーチの花木です。


今日は、


ボレー
フォアボレーのバランス(姿勢)のとり方



の解説になります。



フォアボレーのバランスをとるためには、


■フォアボレーのバランスのとり方
「左手をあげる」



左手が落ち右手が高くなると身体が前のめりになりバランスが崩れるのに対し右手よりも左手が高くなると



左脇腹が伸びます。左脇腹が伸びたことで身体の突っ込みがなくなり、また右脇腹が緩むことで右腕の力み抜くことができます。

左脇腹が緩み右脇腹が伸びるとボールの上から入りやすくミドルボレーやローボレー時にネットミスが増えてしまうのでしまいます。


左手は右手よりも高く置き左脇腹が伸び右脇腹が緩んだ状況でボレーを打つことを心がけていきましょう。



【フォアボレーの動画についてはこちら】
※フォアボレーの動画はこちら



<今後のボレーレッスンについてはこちら>

○ 2017年12月19日(火)基本的なボレーの腕の使い方と脚の使い方 空き6名


以上となります。
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ボレー 前へ詰めながらのバックボレーについて 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ

2017-09-23 07:00:48 | ボレー
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おはようございます!
テニスコーチの花木です。


今日は、


ボレー
前へ詰めながらのバックボレーについて①
「ボールを捉える前のフットワークについて」


の解説になります。
※このバックボレーは、相手のボールが少し浮いてきた状態でのバックボレーとなります。



前へ詰めながらのボレーを打つ場合、まずボールを打つ前のタメの脚である左脚を前へだしていきます。


右脚を先に出すと、ボールを捉える前には身体の向きが横を向きテイクバックが大きくなり振り遅れにつながりますが、

左脚を前へ出すことで身体の向きが正面向きになり振り遅れなくなるというところが効果の一つになります。


また、浮いたボールに対しては深い屈伸運動を作らないことです。



深い屈伸運動は、低い重心となります。ボールを打つ前に低い重心をつくりボールの下に身体を入れていくとボールの下からすくい上げるような山なりとボレーが返球となりあたりの厚いボレーを打つことが難しくなります。


■動画はこちら
※動画はこちら


■ボレーレッスンのご案内
2017年10月24日(火)13:00〜17:00 (トマトインドアテニスクラブ)
基本的なボレーの腕の使い方と脚の使い方
空き3名

詳しくは↑↑の青文字をクリックして下さい。




以上となります。
最後までご覧頂きありがとうございました。




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ボレー ラケットヘッドを動かす意識でスイングを小さくする 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2017-07-29 07:00:31 | ボレー
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おはようございます!
テニスコーチの花木です。


今日は、


ボレー
ラケットヘッドを動かす意識でスイングを小さくする



という解説になります。



ネットプレーでは、ベースラインでのプレーとは異なりボールを打つまでのリズムやテンポが早く大きいスイングをすると振り遅れやバックアウトが増えていきます。


そのため、ネットプレーのテイクバックからフォロースルーのスイング動作は小さく細かいラケットワークを意識することで早いボールへの対応がスムーズになります。


小さいスイング動作を行なっていくためにも


ラケットヘッドを動かしていく


グリップエンドを動かすとラケットは大きく動いていくのに対しラケットヘッドを動かそうとするとラケットは小さく動いていきます。


ボレーは、手元を大きく動かそうとすれば大きいスイングとなりますがラケットヘッドを動かそうとすれば手元は小さく動き早いボールに対しても振り遅れることなく対応できます。


小さくスイングをするポイントの1つになりますので練習してみて下さいね。



以上となります。


最後までご覧頂きありがとうございました。




【YouTube動画更新】
また、技術に関する動画をYouTubeにてアップしています。良ければ見て下さいね(^^)
低く滑っていくスライスストロークのポイントは?
理想的なボールの入り方についての動画
フォアハンドストロークの姿勢の取り方についての動画


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ボレー 横へ大きく走らされての対応方法「腕の力を抜き脚からボールを追いかける」 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2017-07-15 07:00:37 | ボレー
トップページ>ボレー




おはようございます!
テニスコーチの花木です。


今日は、


ボレー
横へ大きく走らされての対応方法
「腕の力を抜き脚からボールを追いかける」



という解説になります。


横へ大きく走らされた場合、グリップを強く握ったり先にテイクバックをしてしまうことで上半身からボールを追いかけることとなり脚が止まります。



上半身からボールを追いかけていけば、太ももや膝が重たくなり脚が動きづらくなり脚が早く止まります。



横へ大きく動いていくためにも


【上半身の力を抜き下半身から追いかけていく】


力んでいるよりか力を抜いているときの方がバランスが良くなります。


バランスが良い状態は、頭が骨盤の上にあります。


この状態は、股関節周りを動かしやすく脚をスムーズに動かしていくことができ遠いボールへの対応が楽になります。


遠いボールは、上半身から追いかけていくのではなく脚から動いていけるように練習していきましょう。


以上となります。




【ボレーレッスンについてはこちら】
○8月12日(土)ボレーを武器にする!!超少人数ボレー徹底特訓会!!空き2名
○8月15日(火)基本的なボレーの腕の使い方とフットワークの使い方空き6名


以上となります。


最後までご覧頂きありがとうございました。


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