Kaettekita 私が思う あのこと このことReturn(Get Back Part2)

進取究明。日々の雑感を気ままに綴る私なりに思い考え行い実践する不定期の記録。写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ。

コンビニでCDを購入。

2023年07月28日 09時08分12秒 | クラシック洋楽日本邦楽演歌雅楽江戸明治大正昭和平成令和現代歌謡伝統音楽集
 今は、若者を中心に、音楽・楽曲は、ダウンロード、音楽サイトから、直接に、通信を使って購入する。
 私も大体同じだが、サブスクリプションは、個人的には、あまり手を出したくはないと感じる。本の、サブスク、アマゾンのキンドル・アンリミテッドならば、アリかなあ、とは思っているが。
 未だに、私は、昔ながらの、CDでの、音楽購入が、比較的多い。しかし、CDを買うとなると、うねめ通りの、ツタヤみどり書房桑野店か、アマゾン、となってしまい、ツタヤまで行く手間ひまと、もしかしたら、最近は、ツタヤには行ってはいないのだが、代わりに、同じスペースに、マツキヨ、マツモトキヨシが出来たのが、その店舗の外観、その間に工事もしていたから、もしかしたら、CD売り場も、なくなってしまったのではないか、との危惧の念もある。それだけ、ツタヤみどり書房桑野店は、ここ数か月間、ご無沙汰である。
 だから、近所の、ファミマ、ファミリーマートへ行くと、棚に、昔懐かしいCDの楽曲が、売っているのだ。二千円と数十円で。
 今回は、石原裕次郎の、私が持っていない楽曲が入ったCDと、これも持っていないEXILEのCD。いずれもベスト盤である。
 これらは、そこの売り場では、1960年代、70年代、80年代、90年代、2000年代、10年代、と、我々、同世代の共感を呼びやすい、例えば、童謡、演歌、フォークソング、ロック、他、邦楽・洋楽問わず、皆、揃っている。
 結局、音楽配信、通信の、アップルカード券でダウンロードして購入する、音楽もいいんだが、一曲一曲が、結構高いのだ。今は、どこも、図書館以外は、CD、DVD等の、貸出、レンタル店も、皆撤退している。だから、音楽・映像、難民となった人々も、ことに増えて来ている。
 だから、これら、想い出の音楽、とはなるが、コンビニでのCD販売は、その親しみやすさ、音楽の一曲当たりの廉価性、安価性、等々、今は、こういう販売形式に、頼る他ないのだ。
 しかし、図書館もいいものだ。けれども、今現在は、この猛暑の、暑さの最中、けぶるような、陽炎(かげろう)が道端に浮かび揺れる程の、容赦のない、自然の厳しさである。健康を損ねてまで、そんな、遠くまで行ってる事は無い。
 近場で、健康には代えられないから、こういった商売も、流行るのだろう。 
 連日、酷暑、猛暑、激暑、等々の中、少しでも、安楽で過ごそう、と思い、日々、考えている。この夏を乗り切ろうと、何としても、思い致している。
以上。よしなに。wainai


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