今は、若者を中心に、音楽・楽曲は、ダウンロード、音楽サイトから、直接に、通信を使って購入する。
私も大体同じだが、サブスクリプションは、個人的には、あまり手を出したくはないと感じる。本の、サブスク、アマゾンのキンドル・アンリミテッドならば、アリかなあ、とは思っているが。
未だに、私は、昔ながらの、CDでの、音楽購入が、比較的多い。しかし、CDを買うとなると、うねめ通りの、ツタヤみどり書房桑野店か、アマゾン、となってしまい、ツタヤまで行く手間ひまと、もしかしたら、最近は、ツタヤには行ってはいないのだが、代わりに、同じスペースに、マツキヨ、マツモトキヨシが出来たのが、その店舗の外観、その間に工事もしていたから、もしかしたら、CD売り場も、なくなってしまったのではないか、との危惧の念もある。それだけ、ツタヤみどり書房桑野店は、ここ数か月間、ご無沙汰である。
だから、近所の、ファミマ、ファミリーマートへ行くと、棚に、昔懐かしいCDの楽曲が、売っているのだ。二千円と数十円で。
今回は、石原裕次郎の、私が持っていない楽曲が入ったCDと、これも持っていないEXILEのCD。いずれもベスト盤である。
これらは、そこの売り場では、1960年代、70年代、80年代、90年代、2000年代、10年代、と、我々、同世代の共感を呼びやすい、例えば、童謡、演歌、フォークソング、ロック、他、邦楽・洋楽問わず、皆、揃っている。
結局、音楽配信、通信の、アップルカード券でダウンロードして購入する、音楽もいいんだが、一曲一曲が、結構高いのだ。今は、どこも、図書館以外は、CD、DVD等の、貸出、レンタル店も、皆撤退している。だから、音楽・映像、難民となった人々も、ことに増えて来ている。
だから、これら、想い出の音楽、とはなるが、コンビニでのCD販売は、その親しみやすさ、音楽の一曲当たりの廉価性、安価性、等々、今は、こういう販売形式に、頼る他ないのだ。
しかし、図書館もいいものだ。けれども、今現在は、この猛暑の、暑さの最中、けぶるような、陽炎(かげろう)が道端に浮かび揺れる程の、容赦のない、自然の厳しさである。健康を損ねてまで、そんな、遠くまで行ってる事は無い。
近場で、健康には代えられないから、こういった商売も、流行るのだろう。
連日、酷暑、猛暑、激暑、等々の中、少しでも、安楽で過ごそう、と思い、日々、考えている。この夏を乗り切ろうと、何としても、思い致している。
以上。よしなに。wainai